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マエストロと破滅の迷宮(その4:連破)

黒鍬組による防壁突破に成功し、大量の兵士を送り込み、ダークナイトクリーパーを撃破した騎士団。

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『どうも、こいつら本当に各部屋の連携も連絡も無いみたいだな・・・アホなのか?』
『まぁいいか。よーし!ダダダダダダーっと、やってしまうぞ!!』

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「おーう!!」

<第2の幹部:フレッシュレンダラー>

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戦闘開始準備完了。
先の戦闘では戦闘終了後に兵士に生贄モンバットを殺されてしまったので、
今度こそ完璧に回そうと意気込む壁外班。

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※画像ではせいぜい3-4人の兵士にしか見えないが、1マスに100人程が重なっている。

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『虫・・・だな。』

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「マエストロ、硬いです!異様に硬いですコイツ!剣が・・・」

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「こっちの手が痺れる・・・」

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※とにかくひたすら「手数」で応戦する兵士達。

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『物理抵抗80~90か、ほうほう。よかったな100じゃなくて。黙って削れ!!削ればいずれ死ぬ!!』
『虫か・・・わかっとらんなぁ。まったく。』

不調和なしで3~4、不調和ありで7~8程度のダメージ。

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『これでHP4500削るのは大変だなぁ。頑張れお前ら~♪』

兵士達は大変だったろうが、とりあえず固い以外には特になにもなかった。とにかく削って削って。

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討伐。

壁外班。すばやくリビールでモンバットのインビジを暴いて再しゅうけ・・・・

バタン!ガキン!キュウウウウウゥゥゥ

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壁外班:「・・・・・・ゴキ、いっぴきだけだったのね」

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「マエストロ、なにやら戦闘中にぼやいておられましたが?」

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『うーん、ほら、こいつ「第2の幹部」でしょ?だったらやっぱり・・・』
『決め台詞として「ほう・・・〇〇を倒したか、しかしヤツは我らの中で最弱。私をヤツと同じに考えては・・・」』
『みたいなステロタイプでカッコいいのを、ビシっと言って欲しいんだよね。』
『それなのに・・・虫だよ虫?そもそも口きけないじゃん・・・それとも「いくゴキ~」とか?』
『・・・何か燃えないよねぇ・・・』

「青い血」であるマエストロは、敵にも相応の美しさを求めるのだった。


<第3の幹部:インパラー>

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「来ました!!すでに戦闘状態に突入しています。マエストロご指示を!!」

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『また虫っぽいのきたねコレ。カルメンちゃん、やつのデータある?』

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「はい、能力は、ブリードアタック、モータルストライク、毒、毒耐性、扇動無効、範囲PM無効」
「それから、殴りがかなり強力ですね。先ほどの虫の倍近い威力ですね。」

『んー、そうか、それだけ殴りが強いと兵士は一発で死んじゃうかもね。』

「はい、そうなりますわね。ウフ♪」

『こらこら、「ウフ♪」はやめなさい。仕事中だよ。プライベートな趣味は控えて控えて・・・』

「はーい♪あ、あと、物理抵抗高いですね。」

『それもさっきと同じだね・・・。被りまくりやんか・・・。』
『っていうか、出血やらモータルやら、毒やら・・・どれもこれも地味だよね。見た目に。』

「ですね。我々毒使いませんし、煽動も、範囲PMも・・・」

『おーい、君達~!指示出すよ~。そいつさっきのヤツと結局一緒だから「とにかく殴って」。』

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(それなら言われなくてもやってるっての。)

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「あれ?消えた!テレポートか。」

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「・・・なんだこのデジャヴュ」

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『それももう見たわ!もっと工夫しろ!!』

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「逃がすなー!!」

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「この『被りボス』がっ!!」

1匹目死亡。すかさず壁外班がモンバットをリビール。

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『陣形を再構成せよ!!』

粛々と配置につく兵士達。実にスムーズな展開だ。

『さぁ、2匹目がくるぞ!コイツもう飽きたから、トッとと片付けてしまいなさい!!』

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「おおー!!」

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2匹目もさくりと倒し・・・
ドアの色が変わり開放されたのを確認して、ドア前に駆け寄るマエストロとナルシア騎士。

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モンバットを殺そうとする兵士を門前で制止する。
門外では、石壁を召喚し視線を制御、ドアへ押しかけた兵士たちも配置へともどった。

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ここで、センベイ卿がモンバットを再調教。味方であることを兵士に認識させて、収束。

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『おお、我が騎士達の指揮ぶりの、なんと見事な事か!!』

感嘆するマエストロ。討伐完了。

『にしても、やっぱり中ボスは「四天王」だよねー。無理して5にするから、こういうかぶっちゃってるのが・・・』
『盛り上がらないったらないよね・・・あとで物語にするこっちの身にもなれっての・・・』
『・・・ほんっと、分かってないわ、ダークファーザーのヤツ・・・。』

「・・・・・・・・・」


<第4の幹部:シャドウナイト>

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『きたね~。しばらくぶりに「強敵」っぽいのがさ。来たぞ~、っ迎撃!!』

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「クワッ!・・・クワッ!!ナゼ コンナニ ヘイシガ?」

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『ええ?なんであの外見で、このアヒル声なの?・・・がっかり声は古代竜だけでたくさんだよぉ』

またしても萎えるマエストロだったが、
人っぽい外見をしているだけあって、シャドウナイトは知能的な作戦に出てきた。

十分に兵士達をひきつけたところで、

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短距離のテレポート、兵士の一部を分断することに成功。さらに・・・

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もう一度、今度は長距離テレポートをくりだして、待ち構える味方のところへと、兵士達を引き込んだのだ。

「クワックワックワッ・・・誘導・分断ハ キサマラダケノ モノデハナイゾ!!」

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『むう。見事な作戦だ!・・・しかし!!ちょっとばかり誘導を頑張りすぎたようだな。もうHPが真っ赤だぞ!』
『それっお前達!!』

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「クワクワうるせぇんだよ!!このっ!!」

「クワッ!?クワアアアアッ!」

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誘導役の一匹目が、ここで力尽き、残りは2匹。

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『相手が複数でも基本は同じだ。近いほうに全員で掛かれ。もう一方には構うな!!』

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集中攻撃で各個撃破したい騎士団と、分断して兵力を削り取りたいシャドウナイト。
仕掛けたのはシャドウナイト達だった。短距離のテレポートを使って兵士たちを翻弄する。

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Tyrnak:「ハハハ コッチダ コッチ」

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Tyrnak:「ドウシタ ワタシハ ココダゾ クワッハッハッハ」

弱った方(Tyrnak)が、無傷の方(Zul)の周りをテレポートで移動し、
その都度何割かの兵士が、Zulへと誘導されてゆく。

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『ぬうう、やりおるわ。こうなってはもはや消耗戦をやるしかあるまい。』
『兵士はともかく攻撃を続行。騎士は元気な方のシャドウナイトに不調和を。』

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じりじりと互いの戦力を削りあっていく両者。

なかなか減らない敵の体力を見ながら、マエストロは焦りを感じ始めていた。
敵は、どちらかが倒されるまでは攻撃力が低下しないが、こちらは兵士が1人倒されるごとに攻撃力が下がり続けているのだ。
長期戦は基本的に騎士団に不利だった。

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『くっ、不調和がさっぱり入らんのう。・・・また失敗か。何とか持ちこたえてくれよ!!』

体力がかなり少なくなったTyrnakに攻撃を集中したい所だが、巧妙に逃げられて、
現在の所、兵力の7-8割がZulとの交戦状態にあった。このままでは、各個に撃退されてしまいかねなかった。

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しかし、これまで実に巧妙に戦って来たシャドウナイト達の連携に乱れが生じる時が、ついに訪れた。
不調和をうけ、体力の減りが早まったZulが、まだ半分近い体力を残しながら、つい、テレポートで退いてしまった。
時間的には僅かなものだったが、Tyrnakが孤立したその機会を、マエストロも兵士たちも見逃さなかった。

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『いまだ!!総員Tyrnakを集中攻撃せよ!!』

Zul:「シ シマッタ ・・・・」

それまでZulと戦っていた、主力部隊の兵士たちが、弱ったTyrnakへと殺到する。

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「クワァァァァァ」

叫びとともに、ついに倒れ伏すTyrnak。一気に形勢は逆転した。

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『さぁ、やつらの攻撃力は半減したぞ!押せ押せ!押し包め!!』

「ヨクモ ナカマタチヲ キサマラナド ワタシヒトリデ ホウムッテクレル!」

孤立したZulは、もはやテレポートで逃げることをしなかった。正面から全力でぶつかる両者。

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気力で攻撃を続ける兵士たち・・・。そしてついに。

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Zulもまた倒されたのだった。騎士団の勝利である。

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互いを磨り潰しあおうとするかのような、激しい削りあいの末、
騎士団側の残存兵力は、実に残り18人にまで減らされていた。
(始めに分断された結果生き残っていたものも含むので、戦闘に参加したものの生存率はさらに低い)

騎士団を大いに苦しめたシャドウナイト、悪魔騎士団幹部の地位に恥じない見事な戦いぶりであった。

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『もし、ヤツ達に他の幹部達と同等のHPがあったなら、運命の女神は彼らに微笑んだ・・・かもしれぬな・・・。』

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もはや兵力も騎士達の気力も限界ということで、一時撤退し、再攻勢の用意を整えなおすこととなった。


<つづく>
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プロフィール

グラン・マエストロ

Author:グラン・マエストロ
UO(ウルティマ・オンライン)で、騎士団長ロールプレイで遊んでいます。キャラ名はla Vallette。NPC傭兵をこよなく愛し、愛するが故に酷使し・死なせ・搾取する。PCに対しては普通の人(多分)。

直接ダメージ源をNPC兵士に限定して、PCはそのサポートのみを行う。ざっくりそんな縛りで、いったいどこまで戦えるのかに挑戦しています。

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