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マエストロ方針を示す(後編)

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マエストロと、兵士その1、兵士その2たちの偵察行は続く。

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「その1じゃねぇ。グレゴールだ!」
「その2改めマンフレッドでやす」

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『お前達、毎日食べるパンにもし名前があったとして、それをいちいち覚えるのか?』

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「・・・・・・・・・絶対逃げ出してやる」
「『パン』フレッドでも、マン『ブレッド』でもなくて、マンフレッドですってばよ・・・」

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地下2階を回り、ゲイザー・シリーズやガーゴイルを順調に撃破。

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ワープトラップも無事に通過して、ストーンガーゴイルを撃破して、一行はさらに奥へ。

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『さて、地下3階に下りるぞ。地下3階からは、アレがおるはずだな。』

「アレ、ってアレですよね・・・黒いの・・・」

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漆黒の悪魔「魂狩り」登場。

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「ぎゃー!出たー!」
「かーらーれーるー」

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『・・・我らは神を信じ敬うがゆえに強い。悪魔よ、お前はさにあらぬがゆえに弱い。お前の力は失われた。』
『・・・神の御名において告げる。悪魔よ、お前の腕はもはやあがらぬ。お前の脚はもはや進まぬ。』

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祓魔(音楽・不調和・沈静)を極めたマエストロの詠唱を前にして、
「魂狩り」は殆ど身動き一つできぬままに切り刻まれ、斃れた。

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「いえーい、俺ら「『魂狩り』狩り」やな!な!」
「・・・マエストロ、実はすごいんやな」

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『貴様ら悪魔など、狩りの対象にすぎぬことを改めて思い知るが良い』

またまた、ゲイザーシリーズを一掃して、

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デーモン部屋を冷やかし、

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階段を挟んで、黒デーモン、デーモンが展開する難所を踏破し、
(この過程でグレゴールは不調なしの黒デーモンの強烈な一撃をあび、瀕死の重傷を負ったが、
 もはや泣き事は口にしなかった。黙って苦痛に耐え、戦いながら治療を待った)

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最下層地下4階へ到達。セーフルームを発見したので休息をとることに。

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『私ちょっとお茶とってくるわ。いちおう「不可視」かけてやるから、じっとしておけよ』

「あれ、なんかマエストロちょっとやさしくないか?」
(しっ、口きくとインビジ解けちまうぞ。・・・・・・そうだな。)

『ふう、・・・行くぞ』

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「Yes,My Lord」

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その後も、一行は順調に敵を撃破。最深部に到達し、そこで5体目の黒デーモンを斃した。
威力偵察のはずが、ダンジョン内全種類の敵を倒しての踏破となったのだった。

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『・・・うむ。しからばサンタンジェロへ帰るぞ。』

「了解しました!「帰るまでが遠足」ですからね♪」
「マンフレッド!・・・ふざけずに従え」

『よい。マンフレッドの言うとおりだ。気を抜くなよ。』

そういって、一行がドアに向かった時だった。
廊下に現れた3体のガーゴイルが、ドアの前を塞ぎ、外に出たマエストロと兵士たちの間を遮った。
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マンフレッドとグレゴールは室内に閉じ込められ、タイミングを合わせたように二人の背後で新たな悪魔が、
黒い姿を現す。都合4体の悪魔が同時に二人を襲った。

『くっ・・・お前たち!』

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「・・・こりゃダメだ。マエストロ、おひとりで撤退して下さい。どうかご無事で。」
「あーあ、やっぱり「居酒屋の彼女」を口説くのは無理だったか。マエストロ、お元気で!」

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『ばかもん!死を覚悟するのと、諦めが早いのとは違うぞ!』
『左のガーゴイルはすでに動けん!今から後ろの黒いのを止めてやる。』
『お前たち二人は真ん中のガーゴイルを全力でたたけ。グレゴール、右のヤツへの防御を怠るなよ。』

「イエッサー!!」
「おまかせあれー♪」

二人が中央のガーゴイルを打ち倒すのと、マエストロが右のガーゴイルを止めるのと、ほぼ同時だった。
二人は部屋を脱し、ドアは閉じられた。廊下で固まっているガーゴイルたちはそのまま刻まれた。

そして、一行は、さらに途中の悪魔たちを打ち倒しつつ、無事に帰還を果たしたのだった。

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(実は黒デーモンより面倒だった。フレイム・ガーゴイルのみなさん。2部屋ともきっちり片付けました。)

聖アンジェロ砦にて、歓談するマエストロと勇士たち。

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「次はどこへ「威力偵察」なさいますか?」
「マスストロの行くところ俺らありでっさ」

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『いや、お前達はもう兵士をやめろ。』

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「な、なぜです?」
「働きが悪かったってんなら次こそ・・・」

『そうではない。そうではないが、お前達は兵士には向かん。今回の作戦で私には分かったのだ。』
『いまは良いかもしれないが、後でかならず苦しむことになる。・・・さぁ、これをもっていけ』
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「!・・・こんなに?」

『今回の働きを思えば当然の報酬だ。2人分で1000gp、これを元手に故郷で居酒屋でも始めると良い。』
『お前たちの営む店なら客も集まるだろう。さぁ、もう行け』

なかなか納得しない二人を強引にゲートに押し込んだマエストロ。即座にディスペルフィールドする。

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「マエストロ・・・らしくないですわね。『パンの名前を覚えてしまう』なんて・・・クスクスクス」

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『・・・うるさい。余計なことを言わずに次の作戦のための資料作りでもせんか。行け、行ってしまえ。』

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「はぁい・・・。それにしても次の作戦。久しぶりに見られますわね。・・・地獄が。楽しみなこと。」

・・・ついに無限移転後初の大規模動員作戦の時が迫っていた。
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No title

ほろっときましたぞ団長!

GJ^^d

Re: No title

ありがとうございます^^
実は、グレゴール&マンフレッドとマエストロはリアルで3日にまたがって
苦楽をともにしていたのでした。(ヒスロス侵攻は一気にやりましたが)
実際に妙な情がわいてしまって、このようなお話となりました。

> ほろっときましたぞ団長!
>
> GJ^^d
プロフィール

グラン・マエストロ

Author:グラン・マエストロ
UO(ウルティマ・オンライン)で、騎士団長ロールプレイで遊んでいます。キャラ名はla Vallette。NPC傭兵をこよなく愛し、愛するが故に酷使し・死なせ・搾取する。PCに対しては普通の人(多分)。

直接ダメージ源をNPC兵士に限定して、PCはそのサポートのみを行う。ざっくりそんな縛りで、いったいどこまで戦えるのかに挑戦しています。

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