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騎士団、さらなる試練の地へ

maestropd_hadaka.jpg
(む・・・、ここは、どこだ?)

サンタンジェロ砦の執務室で眠りについたはずのマエストロが目を覚ますと、
そこは見知らぬ宿だった。

mugen1.jpg
(いや、ちがうな。知っているぞ。トリンシックの宿屋だ)

しかし、違和感は消えない。

『おい、起きたぞ。着替えを用意せよ。』

従卒の応答がない。室内の何処を探しても装備が見当たらない。それどころか服もない。
カバンに歩み寄り中を確認すると、20gpとスペルブックしかなかった。

宿を出て道をあるくと、その違和感は一つ具体化した。肩がぶつかるのである。
mugen2.jpg
対向してくる歩行者と、互いに半身ずつ交わしてすれ違うことができない。70歳の身にはこたえた。

(むう、ここはトランメルのはずだが?ルールが変わったのか?)

訳の分からぬままに、町外れまで歩いた。街を出る橋のすぐ向こうに1軒の家が見える。
なんとなく、そこに用があるような気がしたが詳細は忘れてしまった。

mugen3.jpg
家の周りは家畜だらけで、そいつらを避けるのにも一苦労した。
たどり着くと、なんと住人に出迎えられた。Lord Senbei.N 貴族のようだ。
※画面右側の人はNPC。センベイ卿はまだ出てきていません。

maestropd_hadaka.jpg
『あいや、センベイ卿。名のあるお方とお見受けした。私は大公にして枢機卿、聖ヨハネ騎士団総長・・・』
(訳:こんにちは)

「なんで裸なんすか!」

事情を話すマエストロ。混乱した老人の言葉を我慢強く聴き終えたセンベイ卿は、
静かに一揃いの装備を差し出した。秘薬低減効果つきの皮鎧と・・・光り輝く、バシネット。
mugen4.jpg
傍らには帽子も添えられていたが、マエストロは迷わずバシネットを被った。
もはや多くを語る必要は無かった。

『センベイ卿。卿を騎士団副団長に任ずる!それから、この家は騎士団支部として接収する。』
mugen5.jpg

「わかりました!」

maestropd_hadaka.jpg
(・・・・・・言ってみるものだ)

まさかの受諾に驚きを隠せないマエストロ。

どうやらここは、ムゲンという並行世界のようだ。より厳しい(より騎士団プレイ向きでない)環境だという。

『来てしまったものは仕方あるまい。』

前向きに一人ごちたマエストロだったが、
とりあえずは・・・もらった装備一式を、いきなりPKとやらに奪われてなくさぬよう、
バンクに預けることから始めることにしたのだった。
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プロフィール

グラン・マエストロ

Author:グラン・マエストロ
UO(ウルティマ・オンライン)で、騎士団長ロールプレイで遊んでいます。キャラ名はla Vallette。NPC傭兵をこよなく愛し、愛するが故に酷使し・死なせ・搾取する。PCに対しては普通の人(多分)。

直接ダメージ源をNPC兵士に限定して、PCはそのサポートのみを行う。ざっくりそんな縛りで、いったいどこまで戦えるのかに挑戦しています。

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