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女だらけの巨竜討伐2011秋

maestropd.jpg
(兵士の数を集めれば単純に部隊の「耐久力」はあがる、しかし、敵を何重にとり囲もうとも、
 実際に攻撃できるのは、周囲8マスにいる兵たちだけで、「攻撃力」に関しては8人を超えたら
 あまり変わらない。耐久力頼りではいずれ1作戦毎に精兵数百人を死なせる事態となる・・・か。)

fighter_f.jpg
「マエストロ!」

『わ、びっくりした。なんだ女戦士君たちか。どうしたんだ。ゾロゾロと。』

「どうしたんだ、じゃあ、ありませんよ!仕事が無いんです!マエストロのせいで!
 マエストロが「女戦士は使えない」とふれてまわるものだから、ただでさえ少ない仕事が
 全く私達に回ってこなくなったんじゃないですか。どうしてくれるんですか!!!」

maestropd_ase.jpg
『ええ?それ私のせいってことになるの?・・・いやでもホラ、ムゲンのSさんとか、
 私の勧めで、結果的に女戦士も雇ってたじゃない?』

「あれも結局、男女に能力差があるってブログ書かれてたじゃないですか。しかも何ですかあのコメント!
 「ハズレ」とか「頭も悪い」とか・・・いいかげんにしてください!!!」

『(うわー、そんなとこまでチェックしてるんだ)いや、だって、それは客観的事じ・・・』

そう言い掛けたとたん、その場にいた30人の女戦士がいっせいに剣を抜き放った。

「マエストロを殺して我々も死にます・・・・!」

followme.jpg
『わー、待って待って。落ち着いて。じゃあどうしたら納得してくれるのかな。何でも言ってご覧よ』

fighter_f.jpg
「・・・・・・手柄を立てさせてください。大きな手柄を。そしてソレを証明する感状を下さい。」

(むずかしい注文だった。とはいえ拒否すればミンチ確定でもあるし、マエストロにも案が無いではなかった)

maestropd.jpg
『手柄を立てさせろ、と言うからには、死ぬ覚悟はできてるんだね。君達。
 実は、たった今、サンタンジェロ砦はまた巨竜の襲撃下にある。かなり強力なヤツだ。
 先だって、より抜きの精鋭30人の部隊がこれと戦って壊滅した。生還者なしの全滅だよ。
 それとやりあう覚悟があるかね?単独ではエティンにも勝てない君らに、アレに挑む覚悟が?』

女戦士たちに動揺がはしった。同人数の精鋭部隊が全滅させられた相手である。
個々の能力で格段に劣る自分達が同じ作戦で望めば確実に全滅するだろう。ただ殺されに行くようなものである。
あるいは、マエストロは邪魔な自分達を処分しようとしているだけなのかも知れないのだ。

『策は練ってある。本当は精鋭部隊にやらせようと思っていたその作戦を。君らやってみるかい?』

結局、彼女達はマエストロの作戦に従うことを選択した。
戦士としてしか生きていけない彼女らには、もはや手柄を立てるか死ぬか、いずれかしか出口はなかった。

『よろしい。では全員しばし待機せよ』

砦外に出たマエストロは、巨竜をサンタンジェロ砦西端の一角に誘導しようとしているようだった。

『よし、準備は整った。これより、君達全員を巨竜前面の1点に一斉転送する。
 武器を構えよ。転送が終わったら唯ひたすらに振り下ろし続けよ。
 60本の腕を備えた一人の戦士となるのだ。君達に運があれば、巨竜討伐の功を得られるだろう。
 さあ行け!!』

gdvsfs1.jpg
(ぽち)

マエストロが砦の制御装置のあるボタンを押すと同時に、戦士達は全員砦の外へと強制転送された。
30人全員が同じ一点に転送されて、しかもそれが巨竜の目の前であった点が特殊だった。
gdvsfs2.jpg
(木があってぜんぜん見えませんが、Gドラ正面の1マスに全員重なっています)
gdvsfs2-2.jpg
(思わず笑ってしまう与ダメ差。まさに人数=HP状態。)

転送と同時に30本の剣が巨竜に向けて振り下ろされる。直後に剣は29本となり、
以後数秒ごとに1本ずつ減っていくこととなったが、それでも巨竜の身体はかつてないペースで
傷つけられていった。

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(巨竜と女兵士では絶望的なスキル差だと思われるが、案外当たっている様子。)
gdvsfs4.jpg
1分40秒後、巨竜はその屍を砦前に晒し、17人の女戦士たちの鬨の声が辺りに響き渡った。
同数の精鋭部隊が4分以上の時間をかけ、しかも倒しきれず全滅に至った相手を、弱兵と言われた彼女らが、
半分以下の被害数で打ち倒したのである。彼女らは機会を掴んだのだ。

gdvsfs5.jpg
生き残って名を上げた17人の女戦士達。(画面外にあと2人います)

物理抵抗高め個体だったのか、1発あたりの与ダメージが3-5という状況であったので、
100秒の間に250発~500発の打撃をヒットさせたものと思われる。

maestropd.jpg
(作戦というほどのものでもないな。強いて言えば「陣」か。砦防御にしか使えない現状では、
 命名するほどのものでもあるまい。いずれ真価を発揮するときが来たら改めて考えるとしよう。)
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感動しました!!

いやあ!!

女性戦士が日の目を見てなぜかホッとしました。^^

よかったです。

今度は,不ぞろい装備の戦士たちっすか!!

ははは。^^

こちらの精神衛生上も

活躍させうる可能性が見えてくると、
雇う側の精神衛生上もよろしいですな。
イレギュラーどもは、武器さえもっててくれればまだ使い道があるのですが、
素手のバカどもは盾あげぐらいしか用途が・・・

さすがは

名指揮官!

100匹の羊も率いるものが獅子ならば何倍もの実力を発揮するという。

素晴らしいですな!

LoGH

そんなに持ち上げられると緊張してしまいますよw

「一頭の獅子に率いられた羊の群れは、一頭の羊に率いられる獅子の群れを駆逐する」
某小説・某上級大将の名言を思い出しました。

腕を磨いていきたいと思います^^
プロフィール

グラン・マエストロ

Author:グラン・マエストロ
UO(ウルティマ・オンライン)で、騎士団長ロールプレイで遊んでいます。キャラ名はla Vallette。NPC傭兵をこよなく愛し、愛するが故に酷使し・死なせ・搾取する。PCに対しては普通の人(多分)。

直接ダメージ源をNPC兵士に限定して、PCはそのサポートのみを行う。ざっくりそんな縛りで、いったいどこまで戦えるのかに挑戦しています。

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