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マエストロと破滅の迷宮(その4:連破)

黒鍬組による防壁突破に成功し、大量の兵士を送り込み、ダークナイトクリーパーを撃破した騎士団。

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『どうも、こいつら本当に各部屋の連携も連絡も無いみたいだな・・・アホなのか?』
『まぁいいか。よーし!ダダダダダダーっと、やってしまうぞ!!』

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「おーう!!」

<第2の幹部:フレッシュレンダラー>

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戦闘開始準備完了。
先の戦闘では戦闘終了後に兵士に生贄モンバットを殺されてしまったので、
今度こそ完璧に回そうと意気込む壁外班。

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※画像ではせいぜい3-4人の兵士にしか見えないが、1マスに100人程が重なっている。

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『虫・・・だな。』

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「マエストロ、硬いです!異様に硬いですコイツ!剣が・・・」

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「こっちの手が痺れる・・・」

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※とにかくひたすら「手数」で応戦する兵士達。

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『物理抵抗80~90か、ほうほう。よかったな100じゃなくて。黙って削れ!!削ればいずれ死ぬ!!』
『虫か・・・わかっとらんなぁ。まったく。』

不調和なしで3~4、不調和ありで7~8程度のダメージ。

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『これでHP4500削るのは大変だなぁ。頑張れお前ら~♪』

兵士達は大変だったろうが、とりあえず固い以外には特になにもなかった。とにかく削って削って。

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討伐。

壁外班。すばやくリビールでモンバットのインビジを暴いて再しゅうけ・・・・

バタン!ガキン!キュウウウウウゥゥゥ

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壁外班:「・・・・・・ゴキ、いっぴきだけだったのね」

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「マエストロ、なにやら戦闘中にぼやいておられましたが?」

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『うーん、ほら、こいつ「第2の幹部」でしょ?だったらやっぱり・・・』
『決め台詞として「ほう・・・〇〇を倒したか、しかしヤツは我らの中で最弱。私をヤツと同じに考えては・・・」』
『みたいなステロタイプでカッコいいのを、ビシっと言って欲しいんだよね。』
『それなのに・・・虫だよ虫?そもそも口きけないじゃん・・・それとも「いくゴキ~」とか?』
『・・・何か燃えないよねぇ・・・』

「青い血」であるマエストロは、敵にも相応の美しさを求めるのだった。


<第3の幹部:インパラー>

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「来ました!!すでに戦闘状態に突入しています。マエストロご指示を!!」

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『また虫っぽいのきたねコレ。カルメンちゃん、やつのデータある?』

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「はい、能力は、ブリードアタック、モータルストライク、毒、毒耐性、扇動無効、範囲PM無効」
「それから、殴りがかなり強力ですね。先ほどの虫の倍近い威力ですね。」

『んー、そうか、それだけ殴りが強いと兵士は一発で死んじゃうかもね。』

「はい、そうなりますわね。ウフ♪」

『こらこら、「ウフ♪」はやめなさい。仕事中だよ。プライベートな趣味は控えて控えて・・・』

「はーい♪あ、あと、物理抵抗高いですね。」

『それもさっきと同じだね・・・。被りまくりやんか・・・。』
『っていうか、出血やらモータルやら、毒やら・・・どれもこれも地味だよね。見た目に。』

「ですね。我々毒使いませんし、煽動も、範囲PMも・・・」

『おーい、君達~!指示出すよ~。そいつさっきのヤツと結局一緒だから「とにかく殴って」。』

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(それなら言われなくてもやってるっての。)

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「あれ?消えた!テレポートか。」

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「・・・なんだこのデジャヴュ」

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『それももう見たわ!もっと工夫しろ!!』

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「逃がすなー!!」

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「この『被りボス』がっ!!」

1匹目死亡。すかさず壁外班がモンバットをリビール。

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『陣形を再構成せよ!!』

粛々と配置につく兵士達。実にスムーズな展開だ。

『さぁ、2匹目がくるぞ!コイツもう飽きたから、トッとと片付けてしまいなさい!!』

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「おおー!!」

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2匹目もさくりと倒し・・・
ドアの色が変わり開放されたのを確認して、ドア前に駆け寄るマエストロとナルシア騎士。

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モンバットを殺そうとする兵士を門前で制止する。
門外では、石壁を召喚し視線を制御、ドアへ押しかけた兵士たちも配置へともどった。

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ここで、センベイ卿がモンバットを再調教。味方であることを兵士に認識させて、収束。

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『おお、我が騎士達の指揮ぶりの、なんと見事な事か!!』

感嘆するマエストロ。討伐完了。

『にしても、やっぱり中ボスは「四天王」だよねー。無理して5にするから、こういうかぶっちゃってるのが・・・』
『盛り上がらないったらないよね・・・あとで物語にするこっちの身にもなれっての・・・』
『・・・ほんっと、分かってないわ、ダークファーザーのヤツ・・・。』

「・・・・・・・・・」


<第4の幹部:シャドウナイト>

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『きたね~。しばらくぶりに「強敵」っぽいのがさ。来たぞ~、っ迎撃!!』

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「クワッ!・・・クワッ!!ナゼ コンナニ ヘイシガ?」

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『ええ?なんであの外見で、このアヒル声なの?・・・がっかり声は古代竜だけでたくさんだよぉ』

またしても萎えるマエストロだったが、
人っぽい外見をしているだけあって、シャドウナイトは知能的な作戦に出てきた。

十分に兵士達をひきつけたところで、

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短距離のテレポート、兵士の一部を分断することに成功。さらに・・・

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もう一度、今度は長距離テレポートをくりだして、待ち構える味方のところへと、兵士達を引き込んだのだ。

「クワックワックワッ・・・誘導・分断ハ キサマラダケノ モノデハナイゾ!!」

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『むう。見事な作戦だ!・・・しかし!!ちょっとばかり誘導を頑張りすぎたようだな。もうHPが真っ赤だぞ!』
『それっお前達!!』

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「クワクワうるせぇんだよ!!このっ!!」

「クワッ!?クワアアアアッ!」

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誘導役の一匹目が、ここで力尽き、残りは2匹。

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『相手が複数でも基本は同じだ。近いほうに全員で掛かれ。もう一方には構うな!!』

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集中攻撃で各個撃破したい騎士団と、分断して兵力を削り取りたいシャドウナイト。
仕掛けたのはシャドウナイト達だった。短距離のテレポートを使って兵士たちを翻弄する。

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Tyrnak:「ハハハ コッチダ コッチ」

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Tyrnak:「ドウシタ ワタシハ ココダゾ クワッハッハッハ」

弱った方(Tyrnak)が、無傷の方(Zul)の周りをテレポートで移動し、
その都度何割かの兵士が、Zulへと誘導されてゆく。

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『ぬうう、やりおるわ。こうなってはもはや消耗戦をやるしかあるまい。』
『兵士はともかく攻撃を続行。騎士は元気な方のシャドウナイトに不調和を。』

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じりじりと互いの戦力を削りあっていく両者。

なかなか減らない敵の体力を見ながら、マエストロは焦りを感じ始めていた。
敵は、どちらかが倒されるまでは攻撃力が低下しないが、こちらは兵士が1人倒されるごとに攻撃力が下がり続けているのだ。
長期戦は基本的に騎士団に不利だった。

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『くっ、不調和がさっぱり入らんのう。・・・また失敗か。何とか持ちこたえてくれよ!!』

体力がかなり少なくなったTyrnakに攻撃を集中したい所だが、巧妙に逃げられて、
現在の所、兵力の7-8割がZulとの交戦状態にあった。このままでは、各個に撃退されてしまいかねなかった。

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しかし、これまで実に巧妙に戦って来たシャドウナイト達の連携に乱れが生じる時が、ついに訪れた。
不調和をうけ、体力の減りが早まったZulが、まだ半分近い体力を残しながら、つい、テレポートで退いてしまった。
時間的には僅かなものだったが、Tyrnakが孤立したその機会を、マエストロも兵士たちも見逃さなかった。

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『いまだ!!総員Tyrnakを集中攻撃せよ!!』

Zul:「シ シマッタ ・・・・」

それまでZulと戦っていた、主力部隊の兵士たちが、弱ったTyrnakへと殺到する。

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「クワァァァァァ」

叫びとともに、ついに倒れ伏すTyrnak。一気に形勢は逆転した。

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『さぁ、やつらの攻撃力は半減したぞ!押せ押せ!押し包め!!』

「ヨクモ ナカマタチヲ キサマラナド ワタシヒトリデ ホウムッテクレル!」

孤立したZulは、もはやテレポートで逃げることをしなかった。正面から全力でぶつかる両者。

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気力で攻撃を続ける兵士たち・・・。そしてついに。

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Zulもまた倒されたのだった。騎士団の勝利である。

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互いを磨り潰しあおうとするかのような、激しい削りあいの末、
騎士団側の残存兵力は、実に残り18人にまで減らされていた。
(始めに分断された結果生き残っていたものも含むので、戦闘に参加したものの生存率はさらに低い)

騎士団を大いに苦しめたシャドウナイト、悪魔騎士団幹部の地位に恥じない見事な戦いぶりであった。

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『もし、ヤツ達に他の幹部達と同等のHPがあったなら、運命の女神は彼らに微笑んだ・・・かもしれぬな・・・。』

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もはや兵力も騎士達の気力も限界ということで、一時撤退し、再攻勢の用意を整えなおすこととなった。


<つづく>
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今週の騎士団活動(告知とお誘い)

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『無限のみなさん。いやあ、ついに家が腐りましたね。・・・あ、私は拾ってませんよ。貴族ですからね。』

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「また、マエストロったら、・・・キャラが違えばいいってもんじゃないんですよ?」

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『わ、私は知らんよ。あれは密偵君が勝手に・・・・・・ご近所2件だけね。装飾品等頂きました。ありがたく飾らせて頂きます。』
『ひとつはお城だったんだけど・・・腐ってみたらカボチャ1個しかなかった;;ある意味爽快だったよ』

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「これでいよいよ密偵君も常設キャラに格上げですね。中の人の財布が心配ですわ♪」
「さて、今週の作戦告知と参戦のお願いです。」

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『毎度同じお願いで恐縮ですが、我が騎士団では、ともに兵士を率いてくださる騎士(PC)を募集しております。』
『スキル不問、初期キャラ観光キャラも大歓迎、上納金やノルマもありません。怪しげな勧誘もありません。』
『みなさまの参戦、心よりお待ちしております。』


集合日時:1月27日(金)24時(28日(土)午前0時)~
集合場所:騎士団城(聖アンジェロ砦)

※サンタンジェロ砦へいらしたことのない方は送迎します。Kishidanチャットにてお申し出下さい。
※作戦途中での帰還等、ご自身の都合で行っていただいて結構です。途中参加も状況にもよりますが基本大歓迎。
※所有スキルは不問(消費スロットの多い騎乗生物にのっての参加はできればご遠慮下さい)
※マエストロ遅刻のリスク有りですが、こられた方から、ぼつぼつ精鋭兵集めなど始めていただけるとありがたく・・・
※一定の参加騎士数を得られない場合は、作戦を変更あるいは断念する場合がございます。予めご了承ください。

目的地および標的:当日サンタンジェロにて発表。
(チャット上での問いあわせ等はご遠慮下さい。問い合わせがあっても回答しないで下さい。)

※参戦頂ける方は、コメントかうおみんか、あるいはゲーム内で直接でも、一言事前にいただけると嬉しいです。
 (当日起きれたら!ってのでも全く問題ありませんので^^)

※この記事の内容は更新・追加される場合があります。参加してくださる方は時々ご確認頂けると幸いです。

以下、注意事項など、基本的に前回の告知と同じ内容です。

続きを読む

マエストロと破滅の迷宮(その3:対岸へ~黒鍬組登場)

強欲鬼を一蹴し、黄金の頭蓋骨を入手した騎士団。
いよいよ、地底湖を越えてダークファーザーの待ち構える対岸へ。

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渡し舟から降り、内部を探索するマエストロと騎士たち(強欲鬼戦の6名にDD卿を加えた7名)だったが、
ダークファーザーの姿は見当たらない。

その時、どこからともなく低く太い声が響いた。


よく来たなラ・ヴァレッテよ。
素っ裸でトリンシックの街をさ迷っていた男が、騎士・兵士を率いてここまでやってくるとはな。
しかし、お前達程度にわざわざこの私自身が出向く事もあるま・・・


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『はい、お前それフラグー』

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「あ、フラグっすね。」

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「うんうん、フラグだね~。・・・つぎは『我が僕たちを倒せたら・・・』みたいなこと言うよね。」

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『やっぱ『四天王』かな!いいね、いいね、ボスっぽいね!でもって、結局倒されるフラグ。』

・・・・・・
・・・・・・続けていいか?

我が悪魔騎士団、5人の幹部達を倒す事ができたなら、私が相手を・・・


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「なんだ、『5』かよ。『四天王』じゃないじゃん」

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「マエストロ、分かってないッスよ。コイツ」

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『あれかな、自分含めて『6』にしたかったのかな。ヤツら悪魔には6って良い数だからね』

・・・・・・
・・・・・・続けるぞ?

東の最初の部屋から西の5つ目の部屋まで、それぞれが我が重臣達の部屋だ。
ヤツらを全て倒せたら私が相手をしてやろう。まぁ、貴様とそこの低賃金どもには到底無理な話だろうがな。
フフフ・・・フハハハハハハハハハハハハハ・・・・
(一日7gpて・・・プププ・・・・そんな雑魚引き連れて騎士団て・・・ウプププ・・・)


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「マエストロ、許せねぇッス。俺らはともかく騎士団を・・・!!」

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『うむ。お前らは確かに7gpで雑魚だけど、それによって騎士団の名誉が損なわれる訳ではないからな。』

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「・・・・・・」

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『さて、ダークファーザーめの「口上」も終わった所で、フラグ回収に出向くとするか。進めものども!」

兵士達の一時滞在場所として使わせてもらっていた「あの店」へと戻る。マエストロをみつけて駆け寄ってくる店員。

「ちょっとちょっとお客さーん!困りますよ。こんなに団体で来てもらっちゃ・・・一応「秘密」の店なんスから・・・」

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「しかも、こんな『あきらかに秘薬いらない連中』ばっかり、引き連れて来てくれちゃって・・・」

店員の軽い呪詛を背後に聞きながら、第1の部屋へと向った一向。

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赤い鉄扉が、この部屋にこれから戦うべき第一の幹部がいることを示しているが、扉は厳重に閉ざされびくともしない。

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「どうやら、そこのテレポータから中に入るようですが・・・。」

「一方通行のようです。」

そう付け加えたのはDD卿だ。

「しかも、中に入る騎士の人数に応じて、向こうも複数体が出現すると言われています。」
「騎士が7名ですから、最大でも14名の兵士しか、中に入れられないことになります。」

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「悪魔騎士団の幹部達を相手に14名の兵士では・・・死にに行くようなものでは・・・」

立ちはだかる壁を前に意気沈む騎士と兵士たち。

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『ふっふっふっ・・・ふあーっはっはっはっは!!!』

『ダークファザーめも、騎士の皆さんも、私の経歴を良くご存知無いようだ。』
『このジャン・ド・ラ・ヴァレッテ、数十万の敵兵をむかえての篭城戦を二度経験し、』
『二度目は自らの指揮のもと、数ヶ月の攻防の末、圧倒的多数の敵軍を撤退せしめた男ですぞ。』

『いわば、築城・篭城・城攻めについてはプロ中のプロであります。』
『その私から言わせれば、互いに連携もない、孤立した砦に篭って壁に頼って戦うなど、』
『はなから負けを認めて、どうぞ攻め落としてくださいと言っているようなもの。勝利は決まったも同然ですな。』

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「しかし、壁も扉も傷ひとつつけられそうにありませんが・・・。」

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『ノンノンノン(マエストロはフランス人)、下ですよ下。坑道掘削は城攻めの基礎ですぞ。』
『黒鍬組!前へ!!』

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「ははっ!!」

「マエストロ、彼らは?」

騎士たちが、見慣れぬ兵士達をみて尋ねる。

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『こやつらは、このような事態に備えて私自ら鍛えに鍛えた工兵部隊「黒鍬組」です』
『こやつらの手にかかれば、このような城壁など、たやすく坑道を建設してみせることでしょう』

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「マエストロ、ご命令を!!」

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『うむ。頼もしいぞお前達!掘削ぅ~~~開始っ!!!』

間もなく、黒鍬組組頭が作業の完成を告げた。

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『ご苦労。本来ならここで城壁下に爆薬を仕掛けてドカンといっぱつ吹き飛ばすところだが、』
『それだけの威力のある火薬はこちらの世界にはないようだな。』
『侵入開始!!センベイ卿、DD卿、ロウ殿は私とともにテレポータから、兵士は坑道から進入せよ!』
『ベア殿、パイドラ殿、ナルシア殿、お三方はこちらに残って、兵どもの坑道進入を指揮して下され。』

「了解」

黒鍬組の坑道から、やすやすと侵入を果たした討伐部隊が攻撃準備を整え始める。

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※黒鍬組は、兵士に城壁を突破させるテクニックを擬人化したもので、そのようなNPC工兵は実在しません。
※詳細を知りたい人もそういないでしょうから、省きます。敢えて知りたい人はぜひ参戦を^^
※ただし、画像のようにツルハシを手に戦場へやってくる兵士は実際います。

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第1の患部、ダークナイトクリーパーは、6本の脚と4本の腕をもち、全身が粘液にまみれた、
ナメクジのような外見をもつアンデッドモンスターであった。

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彼らの「どうみても粘液でふさがっていそうな鼻」は以外にも鋭敏で、
侵入者の存在を敏感に嗅ぎつけていた。しかし、防壁に守られた生活への「慣れ」が災いした。

「ハイッテコラレル カズ ナド シレタモノ」

はじめ数人であった侵入者の数がどんどん膨れ上がっている事に気がつきながら対応が遅れたのだった。
彼らのうちのひとりが、重い腰をあげ、防壁付近まで様子を見に行ったときには、
時既に遅し、100人を越える兵士が進入を終えようとしているところだった。

「コ コレハイッタイ キサマラ ドウヤッテ ナカヘ!?」

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叫びながら突撃するダークナイトクリーパー。まだ陣形を整えるに至っていなかった騎士団は一時大きく乱れた。
不意をつかれてバタバタと倒れる兵士たち、士気を挫かれ、逃げ惑う者も出始めた。

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『この馬鹿ものどもが!!貴様らに退路なぞないのだ!!押せ押せ!ひた押しに押すのだ!』

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マエストロに一喝され、声をそろえて全身する兵士たち。

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「えいとうとう、えいとうとう」

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「ナ・・・ナンダ、コイツラ、コノカズハイッタイ・・・ナニガドウナッテイル?」

あわてて、アニメイトデッドを連発するが、そんなものでは全く追いつかない。
猛烈な勢いで削られて、

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一匹目が倒された。

実は、ダークナイトクリーパーは、5人の幹部達の中で、もっともマエストロが警戒していたもののひとつであった。
ダークナイトクリーパーとアビスマルホラー、そしてダークファーザーについて、死霊術を操るという情報を得ていた為だ。

特に2つの範囲魔法を警戒していたが、それらが威力を発揮する機会のないまま、吹き荒れる剣風にねじ伏せられたようだった。

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『扉が開かないということは、まだ敵が残っているということか。油断するな。次に備えよ!!』

防壁の外で待機していた騎士が、すかさずモンバットをリビールし、兵士達の再集結を促す。

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(なぜか、兵士になぐられているロウ騎士)

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仲間が戻らないのをいぶかしんで、2匹目が防壁付近に姿を現した。


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『それっ!かかれ!!』

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今度は、十分に体勢を整えていた兵士たちに一斉に切りかかられ、またたくまに窮地に陥った敵は、逃亡を図った。

「イカン・・・ナカマタチニ シラセナケレバ・・・・」

テレポートで戦場からの離脱を図ったダークナイトクリーパーだったが、兵士達はすばやく反応した。

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「いまさら逃げ出しても遅いわ!!」

「カ・・・カイフク カイフク ガハッ」

霊話で体力の回復を図ろうとする敵の背後へと、殺到する兵士達。

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背後から同時に多数の剣で切りつけられ、2匹目もまた息絶えた。

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「そこにもう一匹いるぞ!!」

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「まとめてやっちまえ!!」

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勢いづいた兵士達は、マエストロの指示を待つまでもなく、3匹目へと躍りかかって行く。

「オノレ ラヴァレッテ コウナレバ セメテ キサマダケデモ・・・」

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『それもフラグだ。この愚か者が!!』

マエストロに向かって魔法を放つ為に、兵士達に向けた無防備な背中から、見る間に肉がそぎ落とされてゆく。

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「グオオオオオオオオオ オノレ オノレエエエエエ」

ドシャリと音を立てて3匹目が崩れ落ち、全てのダークナイトクリーパーが倒された。

同時に、防壁の方から鍵の開く音・・・・と、鋭く短い・・・モンバットの悲鳴・・・

「兵士がモンバットをぉぉぉぉ」

叫びを上げたのはパイドラ騎士だった。

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『・・・倒した後のこと、考えてなかった・・・・・・』


<つづく>

マエストロと破滅の迷宮(その2:骸に骸を重ねて)

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「ヴィクトリアちゃ~ん」

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「おまたせ!!」

ヴィクトリアの前に積み上げられた12000本のデーモンボーン。
(マエストロ収集分に騎士からの寄贈分2000本を追加)

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「・・・」

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「すごいでしょ。」

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「頑張ったぜ~俺達。もちろん・・・キミのた・・・」

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「くっさ・・・・・・ひくわ~」

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「そ・・・それはないでヴィクトリアちゃ~ん」

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「はあ~・・・相変わらず報われないな俺ら・・・って、お前、なんで関西なまりなの?」

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「え、私は前からそうですけど?」

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「いや、確かに前回は違ったはず・・・。」

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「あ、それは多分、『違う私』だから。」
「ついでに言うと、きみも多分「違うきみ」よ。そんなに長いこと生きてるわけないやん私らが。」

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「お前さ、それ、あんまり面白くない上に、元ネタが好きな人に怒られるよ?」

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「そうかな・・・ごめん」

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「あ、いや・・・こっちこそごめん。長く生きられないのはホントだもんな・・・俺達・・・」

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「・・・・・・うん」


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『おい!お前ら、そこの、そうだ、そこの「6gp」とそっちの「7gp」だ。なーにをしんみりしとるか』
『さあ、始めるぞ。強欲鬼との12連戦だ。やつらの腹から黄金の頭蓋骨を引きずり出してやるのだ!!』

本日の作戦にあたって、5名の騎士が檄に応じて参戦してくれた。

センベイ卿
ベア騎士
パイドラ騎士
ロウ騎士
ナルシア騎士

以上の5名である。

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『さて、騎士の皆さん。相手は強欲鬼です。やはり100人ぐらいの部隊が欲しい所ですな。』
『騎士の皆さんは、ここまで途中の雑魚たちの猛攻撃をかいくぐりながら兵士の輸送をお願い致します。』
『まぁ、半分ぐらいの兵は途中で死ぬでしょうが、そこはやむなき犠牲ということで』

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「そんなー」

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『騎士の皆さんの心身の消耗もただ事ではないと思われますが、そこはまぁ、気合でなんとか・・・』

「マエストロ」
発言したのは副団長たるセンベイ卿であった。

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『なんですセンベイ卿?(小声:ここはモニョモニョっと話しを先に進めてしまいたいところですが?)』

「えっと・・・ここから、*********************けど?」

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『なんと!?そりゃ本当ですか?』

本当だった・・・。安全便利な輸送ルート、完成。

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「常に騎士の皆さんの安全と快適さに気を配る我らが騎士団に、どうぞ皆様、奮ってご参戦下さい♪」

次々と運び込まれる兵士達によって、どんどん男臭くなるヴィクトリアの部屋。

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「ちょ・・・ちょっと、何人出てくるのよ。これ・・・」
「ああ、ちょっと、もう、そんなところにタムロしないでよぉ・・・」
「強欲鬼を召還する魔方陣はあっちよ。あっちでやってよ!!」

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『すまないねぇ。お嬢さん。今回どう考えてもここが一番戦いやすい場所なんでね。・・・ちょっと散らかすよ』

そういって薄く笑うマエストロの顔は、毒部屋でハメられた仕返しを楽しむ下衆な権力者のそれであった
勝利の為には犠牲を厭わない冷徹な戦術家のものであった。

今回の作戦のポイントは以下の2点。

1、確実に金骸骨を確保するため(マエストロがルート権を得るため)可能な限り多くの兵士をマエストロ配下に。
2、連戦を行うために、これまでのように陣形解放後放置するのではなく、再度集結させる為の手段を講じる。

1の為に、騎士たちが徴兵してきた兵士たちは、一旦マエストロへ渡された後、解雇、陣形構成という流れをとった。

2については、これまで陣形開放時に生贄として戦神に捧げられていたモンバットを、殺さずにインビジしてやり、強欲鬼を倒すころを見計らってリビールして、再利用するという温情策がとられた。

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『さぁ、お嬢ちゃん、強欲鬼を呼び出しておくれ。・・・総員!!戦闘用意!!!』

召還された強欲鬼をセンベイ卿が誘導して、戦闘開始。

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なにしろ100人隊全員をマエストロの配下においての戦闘なので、
とんでもない数の数字がが上へ上へと、立ち上ってゆく。

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そして強欲鬼の体力は猛スピードで削られて・・・・

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・・・・・・さくっと討伐完了!!所要時間約40秒!

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『よおっしゃー!金骸骨ゲット!!』

上々の滑り出しである。

すかさず生贄モンちゃんをリビールして「再集結」。粛々と集結を行う兵士達。こちらも見事図に当たった。

続けて呼び出した強欲鬼を順調に連破。順調に金骸骨を収集する。

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とはいえ、もちろん犠牲がないわけではない。

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『騎士の皆さん、ここらで一度補充を2往復分ほどお願い致します。』

マエストロの依頼で、騎士たちが兵員の補充へと散ったつかの間の急速時間、兵士達のヒソヒソ声がヴィクトリアの耳に届いていた。

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「・・・なぁ、ヴィクトリアちゃん言ってたよな?」

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「あぁ、俺も確かに聞いたぜ。金骸骨とかいうのは『地獄の落とし子の腹の中にしか存在しない特別な代物です』って」

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「強欲鬼だっけ?地獄の落とし子って、さっきから出てるあの『カルシウム』のことだよな?」

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「うん、そういって呼び出してたし間違いねぇべ」

全員:「アレのどこに『腹の中』があんだっつの!!!」

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「あ、アレじゃね?ヴィクトリアちゃんてば800歳越えてっから・・・」
「あの子の若かった頃は、あの骨っこもまだピチピチでお肉たっぷりだったんじゃねぇの?」

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「今回久々に再開して『お互い、老けたわね~』なんつってな!おい!」

全員:「ウヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャ」

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「・・・・・・・・・」

ストップ安で株を下げるヴィクトリアが、心中強欲鬼の味方をしてしまったとしても無理からぬことであったかも知れない・・・。補充終了。

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『総員、起立!!盾構え!!吼えろ!!!』

フロア中に響き渡る咆哮と武器・盾・留め具のなる音。

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『こんな不利な戦況に1人ずつ呼び出されねばならんとは、強欲鬼も気の毒よの』

その後、モンバットの暴走による一時的混乱などはあったものの、

討伐そのものはごく順調に進み。

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無事、12体の強欲鬼を討伐。揚々として騎士団城に凱旋したのだった。

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騎士団は11個の金骸骨を手に入れた。(なぜか1個足りない・・・。明らかにルートし忘れなのだが記憶にない)

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『さぁ、次はいよいよ対岸へ渡るぞ!!!ものども、進め~!!!』

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「フフフ、さすがにやるわねおじいちゃん♪ でもこの先どう戦うつもりかしら、何しろL2の中ボス達は・・・」
「・・・って、ちょっと!! なんで私こんなに悪役口調なのよ!! 私DOOM編のヒロインなんじゃないのぉ!?」

マエストロと破滅の迷宮(その1:迷宮の美女)

「破滅・・・の・・・迷宮・・・・・・アンブラ・・・ヴィクトリアを・・・た・・・て」

担ぎ込まれた兵士は、マエストロが駆けつけたときには既に虫の息で、搾り出すようにそれだけ述べて絶息した。

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『・・・だめか。やむを得ん、丁重に葬ってやるのだ。』
『・・・破滅のダンジョンとはな、それにしても見慣れぬ装備をしているな・・・なんというか・・・』

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「簡素な防具と武具・・・相当古い時代のもののように見えますね。」

見張りの兵士がいうには、この戦士、城門前に広がる沼地の霧の中から湧き出るように現れたのだそうだ。

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『手がかりはアンブラとヴィクトリアだけか・・・』
『ヴィクトリアは分からんが、アンブラといえばマラスの街だったな。行ってみるしかなかろう』

さっそく調査隊が編成され、アンブラ付近を探索すると、ほどなく地下迷宮への入り口が発見された。
付近の怪物をかわして内部へと進む。

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「穴です。どうやらここは一方通行の様子です。・・・どうなさいますか?」

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『当然前進だ。あの兵士の言葉からして、これはあるいはダンジョン・ドゥームかもしれん。』
『だとすれば、我々にとって避けては通れぬものだからな。・・・ほれ、お前から行け。』

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「いえいえ、マエストロお先に・・・」

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『何をいうか。・・・・いや、そうしよう。じゃ、お先っ!!』

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急に態度を変えて飛び込んだマエストロ、残された兵士が、物音に気が付いて振り返ると・・・
そこには、今まさにこちらへ向けて魔法を放とうとしているリーパー、ガーゴイル、シェイド×2の姿が。

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「こいつら、中までついてくんのかよ!!」

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「マエストロ!一言かけてってくださいよー!」

転げるようにして中へ入った兵士達、なかにはヴァンパイア・バットとパッチワーク・スケルトン、
そして、不機嫌顔のマエストロ。右手にブーツの片方を下げている。

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『お前らが先に行かないからブレードの罠踏んじゃったでしょうが。あーもう、このブーツ気に入ってたのに。』

群がるモンスターたちを退け、不機嫌なマエストロをなだめながら、兵士達は奥へ奥へと歩を進めた。

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「マエストロ!人です!女性がいます。・・・彼女がヴィクトリアでは?」

兵士達の推量は当たっていた。マエストロが話しかけると、ヴィクトリアは語り始めた。

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「Chylothですって?Lake Mortisの渡し舟の船頭よ。」
「湖の向こう岸は、この辺りを我が物顔で荒らし回っている元凶The Dark Fatherの本拠地です。」

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『・・・私、Chylothの事なんて尋ねてないけどね・・・』

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(マエストロ、そこはあわせて、あわせて)

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『しかし、the Dark Father・・・「闇の神父」とはな、さらに彼奴め「悪魔騎士」でもあるのか・・・』
『まさしく、我ら聖騎士団に正対する存在だな。・・・この迷宮がヤツらの城というわけか。』
『これは、なんとしても叩かねばならんぞ。』

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「800年ぐらい前だったかしら。The Dark Father討伐のため船頭Chylothを丸め込み、」
「私は姉と共に湖を渡りました。しかし、The Dark Fatherの邪悪な力の前に私達の軍勢は全滅してしまいました。」

「その中、唯一生き残った私は、この回廊を永遠にさ迷う呪いをかけられたのです。」
「それ以来、私は死ぬことも、ここを出ることもできずにおります。」

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(ヴィクトリアちゃん・・・800年も・・・辛かっただろうね)

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(決めた。君の為に戦うぜ、俺)

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『そ、そなた・・・・・・』

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(おお、さすがのマエストロも、ヴィクトリアちゃんの悲運に心を動かされている)

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『・・・・・・問わず語りの身の上話はもう良いから、もうすこし役に立つ情報を・・・・』

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「ちょ・・・・」

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「わあーあーあー、ごめんね。ヴィクトリアちゃん。この人ちょっとアレなんだ。騎士っぽい話に過剰に興奮しちゃうタチで・・・」

慌てる兵士達だったが、ヴィクトリアは意外にも気にする風でもなかった。

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「Chylothはアンデッドしか船に乗せませんが、手形としてGolden skullを渡せば、そうとも限りません。」
「ただしそれは強欲鬼The devourerと呼ばれる地獄の落とし子の腹の中にしか存在しない特別な代物です。」
「よろしければその怪物を、アビスの最深部より呼び出して差し上げることもできますわよ。」
「しかし、そのためには、Demon boneが1000本必要になります。」
「もし、その気がおありでしたら、Demon boneが1000本溜まるまで私がここに保管しさしあげましょう。」
「1000本溜まったら地獄の鬼を呼び出しますので、あなたがそれを成敗してお目当ての宝を取り出してください。」

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「悪魔の骨を、1000本も・・・」

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「その上に強欲鬼The devourer・・・それを倒して、やっと敵前に進めるというワケか・・・」

厳しい条件に思わず表情に怯みが浮かぶ兵士達。ヴィクトリアの前へと進み出るマエストロ。

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『ふむ・・・お嬢さんや』

手甲をはずした手で、ヴィクトリアの頭を軽く撫でる。祖父と孫娘のような年齢差に見える。

『私はジャン・ド・ラ・ヴァレッテ。聖騎士の長である。悪と戦い、これを滅することが私の全てだ。』
『悪を滅せんと企図する時、その実現のためには、己を含む全ての犠牲は慮外へと去る。』
『・・・お嬢さんも実に良い目をしておる。どうやら、お前さんも私と同類のようだ。』
『今、お嬢さんの心は800年の苦しみよりも、敵を打倒しうる機会の訪れに波打っているはずだ。ちがうかね』

ヴィクトリアの表情が少し、明るくなったのが兵達にも分かった。

『私と我が騎士たち、そして兵士達が、この迷宮に蠢くすべての悪を葬るだろう』
『・・・だから、ひとまず、骨集めに良い場所があったら、教えてくれんかね。』

そうたずねるマエストロの表情は、まるで合戦ごっこに興じる悪童のようだった。



(そして、数分の後。迷宮の北側にある部屋へと踏み込もうとするマエストロ一行)


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『ここかな~?ヴィクトリアが教えてくれたデーモンボーン集めに良い部屋ってのは・・・』

ガチャリ!!

金属音がして、マエストロの背後の扉が閉ざされた。

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「マエストロ!」

兵士達は扉の向こうだ。扉の施錠と同時に室内にガスが噴出する。毒ガスだ!
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『わわわ。何コレ?ちょ・・・お前ら早くなんとかしなさい。ゴホゴホゴホ』

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「マエストロ、後ろ、後ろ?」

背後の魔方陣には突如出現した2対のダーク・ガーディアン。既にマエストロを標的として魔法を唱え始めている。

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『おいおい、なんだいこれ。どうなってんの?・・・ちょ、わっ。痛いっ。ゲホッゲホッ・・・お前らっ』
『はよ・・・はよ、なんとかせんかい!!』

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「何とか・・・と申されましても・・・ドアが開きませんっ!破壊することもままなりません!!」

『・・・な・・・ゲホ・・・って・・・くぐ・・・い・・・ゴホゴホッ』

「なんです?聞き取れない!・・・おい!マエストロは何て言ってんだ!?」

「俺にわかるもんか!・・・いや、おいあれ。マエストロの指。地面をさしてるぞ」

『・・・れ!・・・れ!・・・なほって・・・い!!』

「穴だ!!穴掘って潜ってこいって言ってるんだ!!」

武器を放り出し、鞄から取り出したシャベルとツルハシでドアの下を掘る。掘る。掘る。
頑強なドアと壁に対して、拍子抜けするほど床土は柔らかかった。

気を失いかけているマエストロに止めを刺さんと歩み寄るガーディアンたち、その目前に兵士達が割ってはいる。

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「マエストロ!これを!」

兵士に口に含まされた「オレンジの花びら」が効果を発揮し、毒から開放されたマエストロ。反撃開始。

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この部屋の毒は兵士達にも有効だったが、
マエストロからの支援さえ受けられれば、ダークガーディアン2体は兵士達にとって無理のある相手ではなかった。

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『30本か、確かに他の奴らより格段に多いな。』

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「しかし、それでも1000本集めるとなると、なかなか大変そうですなぁ」

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『え?1000本?何いってんの君達~。』
『1回渡って、対岸に運べるのは最大でも20人だよ。』
『たったそれだけの兵力でダークファザーと取り巻きを倒せる積もりなの?』

『少なくとも金骸骨10個必要として、最低10000本は集めないとね。』

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「い、いちまんぼん?」

『うん』

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「300体以上のダークガーディアンと10体以上の強欲鬼・・・」

思わず飲み込んだ唾が音を・・・

ガチャリ!!!

堅すぎる音をたてたのは、もちろん喉ではなかった。

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『しまった。中にいたままでも罠が発動するのか!』

施錠されたドアと噴出する毒ガス。先程と異なるのは、ガーディアンが、6体出現したことだった。

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「さっきの穴から外へ!」

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「ダメだ。施錠と同時に塞がれた。内側からは掘れそうにない。」

「マエストロ、ご指示を!」

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『わ~、あちゃあちゃあちゃ~』

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マエストロは6体中4体からの集中砲火を浴びて盛大に燃え上がっていた。姿を消す隙もない。

兵達は互いに頷きあって剣を抜くと、マエストロを攻撃中のガーディアンへと切りかかって行った。
自らも背後に敵を抱えながら・・・。




(サンタンジェロ砦、帰還したマエストロ)

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「マエストロ、よくぞご無事で。従卒たちは?」

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『どうにもならなかった、彼らが稼いだ僅かな時間で、私は身を隠すので精一杯だった。』

・・・6体のガーディアンが徘徊する毒部屋のなか、時間とともに強度を増す毒ガスの中、
マエストロは自ら禁を破り、energy voltexを召還した。敗退に等しくとも生還を期す道を選んだのだった。

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『しかし、これであの部屋の事は分かった。すぐに取って返すぞ!その為にこそ生還したのだ。』

無数の坑道、無数の死体、無数のリログを経て・・・、

サンタンジェロに、10000本のデーモンボーンが積み上げられた。

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『さぁ、強欲鬼とやらの腹から、黄金の頭骨を引きずり出しに行くぞ。騎士と兵を集めるのだ!』

それにしても・・・と、マエストロは思うのだった。

(ヴィクトリアのやつ、実はちゃんと話きかなかったの根にもってたんじゃないの?)


<つづく>

存亡の危機?


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「マエストロ、テストセンターにパブリッシュ74導入らしいですわよ」

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『ほう、ペット関係の修正があるようだな。兵士どもに関しても影響があるかもしれん』
『さっそくテストセンターへ出向いて調べてみるとするか』

テストセンター、いつものジェロームへと向かったマエストロだったが・・・

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「お給料をいただくまでは何もいたしません!!」

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『・・・?何を言っておる?今雇用した所だろうが・・・』
『ほれ、ついてこい!』

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「お給料をいただくまでは何もいたしません!!」

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『・・・・・・・ダメだこいつ。使えないわ。あっちの雇うか・』

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「ありがとう、2日間あなたのために・・・」

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『よし、ついてこい!』

1マス分しかついてこず、すぐに勝手に歩き出す兵士。

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『おい!ついてこいと言ったのだぞ!!』

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「お給料をいただくまでは何もいたしません!」

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『はぁ?たったいま、それも二日分14gp渡しただろうが!!』

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「お給料をいただくまでは何もいたしません!!」

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『・・・・・・?いったい何がどうなった?』

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「それでは、失礼します!」

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『え?何?・・・はぁ!!?』

勝手に雇用契約を解除してしまった兵士達。(給料切れの兵士は普通命令に従わないだけで契約はそのまま)

・・・

・・・

・・・

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『・・・これ、もう無理じゃね??』


盛ってません。盛ってませんよ。ビタ一文。
万が一このまま導入されたら騎士団活動終了のお知らせですよ・・・。

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「かつて無い騎士団存亡の危機が、すぐそこまでやってきているのかもしれません・・・」

さすがにこのまま導入は無いと思うものの、嫌な予感がするなぁ。

まて次号!!!

今週の騎士団活動(告知と参戦お願い)

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『無限のみなさん。今年の初夢はどうでしたか?私は茄子の牛にのって肩に鷹を乗せて富士山をポックリポk・・・』

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「先週は目標を変えて、またまたマエストロがとんでもないことを言い出しました。」

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『でも、いい作戦だったでしょ?ちょっと兵力が足りなかったけど、あれはきっと倒せるね。』

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「私は壊滅大歓迎ですけどね♪」
「詳細はまたいずれこちらなどでご報告させていただくとして、今週の作戦告知と参戦のお願いです。」

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『毎度同じお願いで恐縮ですが、我が騎士団では、ともに兵士を率いてくださる騎士(PC)を募集しております。』
『スキル不問、初期キャラ観光キャラも大歓迎、上納金やノルマもありません。怪しげな勧誘もありません。』
『最近は、ハードな展開が多いですが、参戦状況をみて小規模な検証やネタ的活動も行います。』

『みなさまの参戦、心よりお待ちしております。』


集合日時:1月13日(金)24時(14日(土)午前0時)~
集合場所:騎士団城(聖アンジェロ砦)

※サンタンジェロ砦へいらしたことのない方は送迎します。Kishidanチャットにてお申し出下さい。
※作戦途中での帰還等、ご自身の都合で行っていただいて結構です。途中参加も状況にもよりますが基本大歓迎。
※所有スキルは不問(消費スロットの多い騎乗生物にのっての参加はできればご遠慮下さい)
※マエストロ遅刻のリスク有りですが、こられた方から、ぼつぼつ精鋭兵集めなど始めていただけるとありがたく・・・
※一定の参加騎士数を得られない場合は、作戦を変更あるいは断念する場合がございます。予めご了承ください。

目的地および標的:当日サンタンジェロにて発表。
(チャット上での問いあわせ等はご遠慮下さい。問い合わせがあっても回答しないで下さい。)

※参戦頂ける方は、コメントかうおみんか、あるいはゲーム内で直接でも、一言事前にいただけると嬉しいです。
 (当日起きれたら!ってのでも全く問題ありませんので^^)

※この記事の内容は更新・追加される場合があります。参加してくださる方は時々ご確認頂けると幸いです。

以下、注意事項など、基本的に前回の告知と同じ内容です。

続きを読む

2012年騎士団初めのお知らせ

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『無限のみなさん。神社のカブはもう抜かれましたか?あれにはきっとご利益が・・・』

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「単に立地が「畑」だからだと思いますわよ、マエストロ。あんなのせっせと抜いて回ってるのはマエストロぐらいかと。」

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『・・・そうね。私はもうカブで「単純な話、もうこれ以上食べられません!」だけどね・・・。』
『さて、本題です。本年の騎士団初めを告知させていただきます。』
『昨年おしくも討伐を果たせなかったアレを、こんどこそイワして気持ちよくスタートしたいものですな。』

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「前回、過去最強の敵に対して、過去最大の動員作戦を行いましたが、あと少しのところでまたも敗退・・・」
「現地はまさに兵士たちの死体の山で埋め尽くされました・・・・・・最高でした♪」

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『こらこら、趣味の話はよしなさい。』
『そういう訳で、過去に例を見ない被害を出しておる状況ですが、着実に前進しております。あと一押しです。』

『・・・というか、そろそろヤツをなんとかしないと、いい加減日記が書けな・・・』

『みなさまの参戦、心よりお待ちしております。』


※ここ数回、毎度初参戦の方をお迎えしております。ありがとうございます。次回もふるってご参加下さい。


集合日時:1月6日(金)24時(7日(土)午前0時)~
集合場所:騎士団城(聖アンジェロ砦)

※サンタンジェロ砦へいらしたことのない方は送迎します。Kishidanチャットにてお申し出下さい。
※前回も結局長時間になってしまいました・・・。今度こそ意気込みだけでなくちゃんと計画を練ります。
※作戦途中での帰還等、ご自身の都合で行っていただいて結構です。途中参加も状況にもよりますが基本大歓迎。
※所有スキルは不問(消費スロットの多い騎乗生物にのっての参加はできればご遠慮下さい)
※マエストロ遅刻のリスク有りですが、こられた方から、ぼつぼつ精鋭兵集めなど始めていただけるとありがたく・・・
※一定の参加騎士数を得られない場合は、作戦を変更あるいは断念する場合がございます。予めご了承ください。

目的地および標的:当日サンタンジェロにて発表。
(チャット上での問いあわせ等はご遠慮下さい。問い合わせがあっても回答しないで下さい。)

※参戦頂ける方は、コメントかうおみんか、あるいはゲーム内で直接でも、一言事前にいただけると嬉しいです。
 (当日起きれたら!ってのでも全く問題ありませんので^^)

※この記事の内容は更新・追加される場合があります。参加してくださる方は時々ご確認頂けると幸いです。

以下、注意事項など、基本的に前回の告知と同じ内容です。

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帰って来た2人組

連日の激戦の合間、しばし休息中のマエストロ。
(全然更新されてませんが、実は結構激しく戦っております)

そこへ珍客が二人。

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「マエストロ~」

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「お久しぶりです!」

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『む、お前達は・・・!』

・・・

・・・

『・・・え~っと、あれだ、うん、ここまで出かかってんだよ?』

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『あぁ。確か、「バイロンの詩劇のなんか悩んでるヤツ」みたいな名前のやつと・・・、』
『「カフカの小説で虫になっちゃうヤツ」みたいな名前のやつの二人組だな。』
『・・・すまん、やっぱり思いだせん。』

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「マエストロ、それ完全に分かってるじゃないですか!」

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「マンフレッドと」

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「グレゴールですよ。」

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『おお、そうだったな。』
『で、どうだ調子は。田舎で居酒屋始めたんだろ?』

そう、この二人こそ、かつてマエストロと3人で、ヒスロス全室を制覇し、その後、マエストロの指示で兵士業を廃業、餞別を貰って田舎に帰ったマンフレッドとグレゴールであった。

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「そ、それが、その~」

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『何?田舎に帰り着く前に全部使ってしまっただと?』

故郷への旅の途中、ゼントへ立ち寄った二人は、PC行商人たちに囲まれ、気が付けば有り金全部買物させられてしまったらしい。

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『・・・六の市、おそるべし。』

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「・・・なんて言っちゃって、マエストロ。本当はまだ六の市言ったことないくせに~。ダメ・しったか、ですわよ♪」

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『おいおい・・・カルメンちゃん、なんでそれバラすかな。』
『毎回行きたいと思ってるんだけど、あの時間帯には入れないんだよねぇ・・・』
『でも、きっと近々行くよ』

『・・・っと。それはさておき。お前ら。』
『まさか、兵士業を再開しよう、とか。考えておるのではあるまいな。』

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「それがその・・・」

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『やめておけ。お前ら今の戦況を知らんのだろう。』
『・・・ここ1ヶ月で数百人は死んだぞ・・・』

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「!!!・・・それ聞いただけで死んだ><」

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「・・・し、しかし、何か仕事をしないことには・・・」

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『・・・ふむ・・・ならば』


そんなこんなでトリンシックへやってきた一行。

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『さあ、着いたぞ。今日からここがお前達の仕事場だ!』

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「・・・ってここ」

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「センベイ卿のご領地じゃないですか。」

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『うむ。お前達には今日からココで、騎士団ベンダーとして働いてもらう!』

『マンフレッド、お前の売り物はこれだ。・・・ジャジャン!』

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『騎士団コスプレ装備セットーー!!精鋭兵セット@498gp、スタッド兵セット@498gp!!』

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「わお、コスプレっすかー」

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「うお・・・う、売れる状況が想像できねぇ・・・」

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『お前らには、分かるまいな・・・しかし、アバタールたる我々PCにはな、あるのだよ・・・』
『時には、一介の兵士のようにボケーっと何も考えずにウロウロしたいときがな』

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「・・・ってことは、こっちのマエストロセット@1500gpってのは・・・」

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「マエストロみたいに「危険は他人に押し付けて名声とかだけ欲しい」プレイするとき用ッスね」

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『オイ・・・貴様』

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「ってか高いよ!なんでマエストロセットだけ1500なんだ?」

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『バカか貴様!私のは純粋にファンがコスプレする用に決まっておるだろうが!値段も兵士と同じとかありえ・・』

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「はーい、みなさん、そこまで、そ・こ・ま・で。次の紹介行きますわよー」

「反対側でグレゴールさんにお売りいただくのは、「兵士雇用用ルーンブック」ですわ。」

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『うむ。主な兵士の雇用ポイントと騎士団城のルーンをまとめたRBで、コレさえあれば即参戦可能ですぞ。』

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「あー、これはまともっすね。」

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「あいかわらず需要はよく分からんがな」

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「ちなみに、ルーンブックは騎士団城での貸し出しも行っておりますので、お持ちでなくても参戦可能ですわよ。」
「そして、最後、センターでマエストロに販売していただくのは」

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『え?私も売り子するの?』

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「当っ然ですわ。だれのおかげで財政が逼迫してるとお思いで?」

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『あ、いや。あー、うん。』

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「そこでマエストロには、・・・ご自身の著書を配布・販売していただきます!!」

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『ええ?カルメンちゃん・・・そういうのはホラ、私みたいな偉い人じゃなくってさ・・・自分の著作売るとかちちょっと照れ・・・』

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「シャーラーーーップ!!口でクソ垂れる前と後に『カルメン最高!』と言え!ですわ」

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『カルメン最高!すいません、分かりました。カルメン最高!』

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「わかればいいのです。」
「だいたいこんな恥ずかしい妄想物語垂れ流しておいて『照れる』とか、どのお口がおっしゃるのです?」

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『・・・・・・』

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「・・・・・・」

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「ということで、今ある『NPC騎士団とは』は無料配布でお金にならないので・・・」
「さっさと売れる続巻を書いて下さいね♪以上。販売~開始っ!!」

『カルメン最高!イエス、カルメン最高!』
「カルメン最高!イエス、カルメン最高!」


お知らせ:騎士団ベンダー開設いたしました。

センベイ卿のお店は、トリンシック西端東端、ガード圏至近の好立地でございます。
ぜひとも皆様冷やかしに(?)着てくださいませ。

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無料配布のマエストロ本等は、せっせとコピーして補充しますので、複数おもちになって
常に一冊はカバンに・・・という感じで、お友達にも配って頂くのがよろしいかと。

プロフィール

グラン・マエストロ

Author:グラン・マエストロ
UO(ウルティマ・オンライン)で、騎士団長ロールプレイで遊んでいます。キャラ名はla Vallette。NPC傭兵をこよなく愛し、愛するが故に酷使し・死なせ・搾取する。PCに対しては普通の人(多分)。

直接ダメージ源をNPC兵士に限定して、PCはそのサポートのみを行う。ざっくりそんな縛りで、いったいどこまで戦えるのかに挑戦しています。

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