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攻めの巨竜討伐へ(前編)

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(ヒスロスは落ちた。厳密にはひとつやり残しがあるが、まぁそれはヒスロスでなくとも達せられる。)
(・・・時間も掛かりそうだしな。)

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「マエストロ、精兵10名集まりましてよ。」

『うむ。ならば行こう。』

兵士達の集まる作戦室へ。

『悪魔どもと並ぶ我らの仇敵といえば、竜族である。本日はやつらの本拠の一つたるデスタードへ侵攻する。』
『まずは偵察を行う。2名続け。』

自らの言葉に、ふと先日の2人組を思い出すマエストロ。
(1000gpで居酒屋開店はちと厳しかったかのう・・・)

デスタードへ移動。すでに何度も倒しているドレイクとドラゴンは放っておいて・・・

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「あの・・・マエストロ・・・まさか我々でGドラゴンに突入とか・・・?」

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『バカかお前・・・無謀過ぎて調査にすらならんわ。さっさと地下2階へすすむぞ!』

マエストロの最初の目的は影竜ことShadow Wirmの戦力を調査すること。

『さぁ、逝ってこい!!』

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「逝ったらあぁあああ!」

『・・・んん?』


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意外にも、あっさり不調和&あっさり沈静で、ころっと討伐完了。

『よし、では一旦戻るぞ。残りの者達も輸送して地下一階で戦う。』

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『ここが良い』

『これまでの巨竜討伐はすべて、旧サンタンジェロ砦に拠ったもので、いわば撃退したに過ぎん。』
『しかし、この世界ではそうはいかん。敵地に攻め込んでの大物討伐を実現していかねばならんのだ。』
『この挑戦は、さらなる大物への挑戦へ向けての試金石となるだろう。各員配置につけ。』

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10名の兵士を配置につかせ、巨竜の誘導を行うマエストロ。

『やはり不調和は、なかなか入らんな。・・・よし入ったぞ。』
『後は、沈静がどこまで通用するか・・・兵達がどこまで耐えられるか・・・』
『・・・よしよし・・・ついてこい。・・・・・・何!?』

キャンプに戻ったマエストロが目にしたのは、統制もなく散開してしまった兵士達だった。

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巨竜を目にした兵士達が、悲鳴にしか聞こえない威嚇の言葉をあげつつ、バラバラに突撃してゆく。

『な・・・何をしているお前達。散るな、密集しろ!!』

ほとんど何のダメージを与えることも出来ないまま、各個に撃破されてゆく兵士たち。
立て直す時間を稼ごうとするマエストロだが、数回に一度しか入らない沈静では、いくらも助けにはならなかった。

そして、ついにマエストロまでが・・・
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「・・・・・・」

「・・・・・ト・・・」

「・・・・ストロ!!」

「マエストロ!!マエストロ!!!退いてください!!」

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『わ、私は?いったいどうしていたのだ?気を失っていたのか!』
(マエストロの辞書に「死亡」はありません。例え画面にYou are Deadと出ても気絶です。)

「もう私一人です。私が抑えている間に退いて下さい!!くそっ、もうダメだ!!」

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ダメージが大きく、走ることもままならない状態のまま、マエストロは敗走した。
背後に兵士の断末魔を聴きながら。巨竜の視線に捉えられぬことを神に祈りながら。

敗走中、マエストロは一言も言葉を発しなかった。

敗報に浮き足立つ砦内の兵士達、しかし、
サンタンジェロ砦に戻ったマエストロの発言は兵士達を驚かせるものだった。

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『即座に反攻にうつる。ただし場所はデーモンテンプルへ変更する。』
『少なくとも2匹は斃す。倍返しは騎士の基本だからな。』

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「そんな騎士道聴いた事もないぜ・・・」

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(なかなか楽しかったわ。でも、まだまだ物足りないわ。次は何人逝くのかしら。うふふふふ)

カルメンの独り言を聞いてしまったマエストロ。そもそも彼女は今回の作戦に同行させていないはず。

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(・・・たしかに以前からサディスティックな一面はあったが・・・)
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マエストロ方針を示す(後編)

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マエストロと、兵士その1、兵士その2たちの偵察行は続く。

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「その1じゃねぇ。グレゴールだ!」
「その2改めマンフレッドでやす」

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『お前達、毎日食べるパンにもし名前があったとして、それをいちいち覚えるのか?』

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「・・・・・・・・・絶対逃げ出してやる」
「『パン』フレッドでも、マン『ブレッド』でもなくて、マンフレッドですってばよ・・・」

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地下2階を回り、ゲイザー・シリーズやガーゴイルを順調に撃破。

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ワープトラップも無事に通過して、ストーンガーゴイルを撃破して、一行はさらに奥へ。

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『さて、地下3階に下りるぞ。地下3階からは、アレがおるはずだな。』

「アレ、ってアレですよね・・・黒いの・・・」

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漆黒の悪魔「魂狩り」登場。

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「ぎゃー!出たー!」
「かーらーれーるー」

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『・・・我らは神を信じ敬うがゆえに強い。悪魔よ、お前はさにあらぬがゆえに弱い。お前の力は失われた。』
『・・・神の御名において告げる。悪魔よ、お前の腕はもはやあがらぬ。お前の脚はもはや進まぬ。』

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祓魔(音楽・不調和・沈静)を極めたマエストロの詠唱を前にして、
「魂狩り」は殆ど身動き一つできぬままに切り刻まれ、斃れた。

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「いえーい、俺ら「『魂狩り』狩り」やな!な!」
「・・・マエストロ、実はすごいんやな」

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『貴様ら悪魔など、狩りの対象にすぎぬことを改めて思い知るが良い』

またまた、ゲイザーシリーズを一掃して、

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デーモン部屋を冷やかし、

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階段を挟んで、黒デーモン、デーモンが展開する難所を踏破し、
(この過程でグレゴールは不調なしの黒デーモンの強烈な一撃をあび、瀕死の重傷を負ったが、
 もはや泣き事は口にしなかった。黙って苦痛に耐え、戦いながら治療を待った)

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最下層地下4階へ到達。セーフルームを発見したので休息をとることに。

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『私ちょっとお茶とってくるわ。いちおう「不可視」かけてやるから、じっとしておけよ』

「あれ、なんかマエストロちょっとやさしくないか?」
(しっ、口きくとインビジ解けちまうぞ。・・・・・・そうだな。)

『ふう、・・・行くぞ』

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「Yes,My Lord」

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その後も、一行は順調に敵を撃破。最深部に到達し、そこで5体目の黒デーモンを斃した。
威力偵察のはずが、ダンジョン内全種類の敵を倒しての踏破となったのだった。

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『・・・うむ。しからばサンタンジェロへ帰るぞ。』

「了解しました!「帰るまでが遠足」ですからね♪」
「マンフレッド!・・・ふざけずに従え」

『よい。マンフレッドの言うとおりだ。気を抜くなよ。』

そういって、一行がドアに向かった時だった。
廊下に現れた3体のガーゴイルが、ドアの前を塞ぎ、外に出たマエストロと兵士たちの間を遮った。
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マンフレッドとグレゴールは室内に閉じ込められ、タイミングを合わせたように二人の背後で新たな悪魔が、
黒い姿を現す。都合4体の悪魔が同時に二人を襲った。

『くっ・・・お前たち!』

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「・・・こりゃダメだ。マエストロ、おひとりで撤退して下さい。どうかご無事で。」
「あーあ、やっぱり「居酒屋の彼女」を口説くのは無理だったか。マエストロ、お元気で!」

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『ばかもん!死を覚悟するのと、諦めが早いのとは違うぞ!』
『左のガーゴイルはすでに動けん!今から後ろの黒いのを止めてやる。』
『お前たち二人は真ん中のガーゴイルを全力でたたけ。グレゴール、右のヤツへの防御を怠るなよ。』

「イエッサー!!」
「おまかせあれー♪」

二人が中央のガーゴイルを打ち倒すのと、マエストロが右のガーゴイルを止めるのと、ほぼ同時だった。
二人は部屋を脱し、ドアは閉じられた。廊下で固まっているガーゴイルたちはそのまま刻まれた。

そして、一行は、さらに途中の悪魔たちを打ち倒しつつ、無事に帰還を果たしたのだった。

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(実は黒デーモンより面倒だった。フレイム・ガーゴイルのみなさん。2部屋ともきっちり片付けました。)

聖アンジェロ砦にて、歓談するマエストロと勇士たち。

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「次はどこへ「威力偵察」なさいますか?」
「マスストロの行くところ俺らありでっさ」

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『いや、お前達はもう兵士をやめろ。』

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「な、なぜです?」
「働きが悪かったってんなら次こそ・・・」

『そうではない。そうではないが、お前達は兵士には向かん。今回の作戦で私には分かったのだ。』
『いまは良いかもしれないが、後でかならず苦しむことになる。・・・さぁ、これをもっていけ』
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「!・・・こんなに?」

『今回の働きを思えば当然の報酬だ。2人分で1000gp、これを元手に故郷で居酒屋でも始めると良い。』
『お前たちの営む店なら客も集まるだろう。さぁ、もう行け』

なかなか納得しない二人を強引にゲートに押し込んだマエストロ。即座にディスペルフィールドする。

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「マエストロ・・・らしくないですわね。『パンの名前を覚えてしまう』なんて・・・クスクスクス」

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『・・・うるさい。余計なことを言わずに次の作戦のための資料作りでもせんか。行け、行ってしまえ。』

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「はぁい・・・。それにしても次の作戦。久しぶりに見られますわね。・・・地獄が。楽しみなこと。」

・・・ついに無限移転後初の大規模動員作戦の時が迫っていた。

マエストロ方針を示す(前編)

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「城も建てた。船も建造した。さて、これからどうするのかねぇ」
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「こっち(無限)では、まだGドラ突撃作戦とかやらされてないから、意外と死んでないよな俺達。」
「そうやな。まだ3ケタいってないやろな・・・。しっ、・・・マエストロや」

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『方針を発表する』
『以後、我らは本来の職務に戻る。すなわち神に仇なすもの達の殲滅である』

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「とにかく、アブない奴等を殺って略奪するっちゅうことか?」
「今までと変わらんやないか」

『・・・聞こえているぞ。』

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「ワタクシから説明いたしますわ」
「マエストロがおっしゃるのは、これまでのように都度目標を決めて闘うだけでなく」
「事前に集めた情報によって計画的かつ着実に、悪を撃破していくということですわ」
「具体的には、某サイトのリストを塗りつぶしながら戦いを進めていく事になります」

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「・・・よーわからん。お前分かったか?」
「いや、さっぱり分からん」

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『さっきからうるさいお前ら。名前をなんと言う』

「へい、グレゴールでございます」
「あたしゃ、マンフレッドで・・・」

『よし、ついて来るが良い。実地で教えてやる』
『これより、ダンジョン・ヒスロスへの威力偵察を行う』
『これを皮切りに各地のダンジョンへと侵攻する』
『ヒスロスよりはじめるのは、やはり慣れ・・・ゴホン、悪魔どもこそ我らの最大の敵なればよ』

「はぁ」

『目的は、可能な限りダンジョン全域を探索し、遭遇する全ての敵の力を量り・・・』
『本格的侵攻の糧とすることである。』
『なお、偵察の終了は随伴する兵士の半数が死亡した時点とし、退却に転ずる。』

「(半分死なすて・・・こわっ)」
「(俺達二人、力を合わせて生きて戻ろうぜ。なっ)」

『また、本作戦は私の戦術スキルトレーニングを兼ねるため、随伴兵は2名のみとする』

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「・・・え?」

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「つまり、少なくとも、アナタたちのどちらかが死ぬまで進軍するってことね♪」

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「・・・終わった。短い人生だった。」
「居酒屋のあの子、今夜こそ落とせるはずやったのに・・・」

(フェルッカ、ヒスロスへ)

まず、1階はヘルハウンドを順当に倒して通過。地下2階へ

『うむ、やはりフェルッカを選んで正解だったな。インプがおらんと言うのは素晴らしい。』
(インプは某クエストの折、トラメルで沢山殺したのでもう飽きた)

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『2階ではやはりデーモンどもに挨拶していかねばな。続けっ』

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「マ、マエストロ・・・偵察、ていさつ、偵察ですよ今回はっ!」
「死ぬっ・・・はやくも死ぬっ・・・」

『はっ!・・・しまった。奴等を眼にしたら我を忘れてしまった』

我を忘れて略・・・もとい、討伐に熱中してしまったマエストロ。進軍再開。
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『む、サイフが重いな。お前らちょっとココでまっておけ。金を置きに行って来るぞ。』

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「こんなとこに置いてかないで下さいよ~」

(後編に続く)



マエストロ毒殺未遂事件

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『ねぇ、この世界で「ザ・蛇」っていうと誰?』

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「んー、まぁ、アレでしょうな。蛇といえば」

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「そうですね。アレですわね。」

(声を揃えて)
「ヤマンドン!!」

『・・・はああぁぁ、堕ちたものだ。』
『蛇といえば「マルタの毒蛇」こと、我々マルタ騎士団、ひいては総長たるこの私の事だろうが!!』

「またまた、そんな異世界の話しちゃってぇ。アバタールだからって何でもありじゃないですよ」

『・・・・・・いくぞ』

「・・・はい?」

『その、やまどんとかいうヤツ殺りにいくぞ』

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「・・・あー、すいません。その、殺りたいのはやまやまなんですが・・・、」
「僕らこれからカルメンちゃんの友達と合コンでして。」
「いくぞー」
「会費の50gp貯めるのに1週間以上飲まず食わず。こうなりゃ絶対に「いろいろ」食っちまうぞー!」
「おおおーう!!生き残れなかった連中の分も、食いまくるぞー!!!」

(7gp握らせる隙さえみせず走り去る兵士たち)

『・・・・・・合コン??・・・合成・・・コンポジットボウ?』

(そうだ!レンジャーギルドにいこう!)

と、思ったかどうか、ともかく戦士達は逃げてしまったので、
やむなくレンジャーギルドに向かったマエストロ。ギルドマスターが応対する。

「ほう、ヤマンドンですか、名声20000オーバーの大物ですな。」

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『ほー、っていうかお前、この前パクった7gp返せ!』
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「な、パクったとは心外な・・・あれはあなたが黙って渡してくるから、礼を述べて受け取ったのです。」

『うるさい!ギルドマスターのくせに普通のレンジャーと同じ格好でウロウロするな。紛らわしいだろ!』

「しかし、あれはもう飲み代に・・・、まぁまぁ、代わりに情報を差し上げましょう。」
「ヤマンドンは、巨竜なみのステータスと恐るべき毒をもっていますが・・・魔法は使えません」

『ほう・・・』

「さらに、ヤマンドンめは水辺に棲んでおりますが、そこの海には船を浮かべられます。」

『ほほう。それは良い事を聴いた。ならば船から矢を射させれば余裕だと・・・?』

「さようで・・・、それでは良い戦を」

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『まて、今の情報でチャラになるのは1回分7gpだけだぞ。お前には幾度と無くパクられとるからな』

「ぬ・・・、ふん、まぁ、良いでしょう。」


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というわけで、レンジャーを雇用し、小船を用意したマエストロ。首尾よくヤマンドンを発見。

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『ぬぅ、不調和がさっぱり入らんわい。これが難度160というヤツか。蛇特効楽器欲しいのう。』

不調和に苦労した以外は順調に・・・・
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・・・順調に準備をすすめ、船前にヤマンドンを誘導完了。

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『よーしお前ら、うてうてーい』

「おーう」

『さて、私はのんびりセンベイ卿のブログでもみ・・・グガガガガガ・・・」
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『ど、毒・・・?触れてもいないぞ?』

「あれ、マエストロ、知らなかったッスか?こいつ攻撃うけるとレベル5範囲毒うつッスよ」
「うちのマスターも知ってるはずなんスけどね。おかしいッスねぇ。」

『な?なにぃ?・・・あ、あやつめ・・・借金を帳消しにするために私を亡き者に・・・』

「つらそうッスね。いっそ一旦死んだらどうッスか?俺らがこいつ殺ったら蘇生したら・・・」

『ぬうう・・・って、お前らは平気なの?』

「はい、俺らには毒飛んでこないッス。雇用主だけッス。仕様ッス。」

『ぬぬぬぬぬ・・・ヴァ・・・ヴァレッテ家の「青い血」を・・・なめるぬああぁああぁああぁ』
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シャキーーーン

「自力で解毒した!?」

『ふふふふ、これぞヴァレッテ家に伝わる秘儀のひとつ「毒を食らわばサラダで!」だ。』
『日常的に毒を食し、次第に強毒化していくことで、毒を体内で無効化できるようになるのだ!』

「・・・なんスかそのミンメイ書房的な必殺技は・・・」

UO世界では「不屈の歌(沈静化マスタリ)」とよばれる必殺技の発動で、
マエストロの毒抵抗がうなぎのぼり。レベル5毒といえども(だいたい数回以内で)解毒できるのだ。
ついでにHP回復も9つくから、ちょっとやそっとでは死ななくなる。

『さて・・・今度こそブ・・・グガガガガ・・・ブログを読むとするか』
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初弾のダメージだけはやはり痛いようだったが、時々ヒールしながら、本当にブログを読んでいる内に、
ヤマンドンのHPはジワジワと減り続け、(最後だけちょっとウロウロ逃げたが)斃れた。
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『よーし、・・・お、こいつ蛇特効楽器もってた。・・・狩られ足りないようだな。もりもり行くぞ!』

「了解ッスー」

こうして、マエストロ毒殺計画は未遂に終わり。
ヤマンドンは史上初の「よそみしながら討伐された大物モンスター」として、
騎士団史に汚名を記されることとなったのだった。

聖エルモ号就航へ

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『城は建った。次は船だな。』

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「え~、まだクリエレ行くんですか?あれ、すぐ手を切るからいやなんですよね」

『ええ?あの出血って指からだったの?そんなので死に掛けないでよね。』
『・・・まぁ、君達がそういうなら違う方法で稼ごう。そのかわりちょっと強いよ?』

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(馬だ狼だ楽勝だと言われてアレだったし、「ちょっと強い」って一体何させられるんやろ・・・)
(ホンマ鬼やわ・・・)

『そうそう、鬼だよ。よく分かったねぇ』

「は?いや、今のはその・・・マエストロのことでは・・・」

『何言ってるの?ホラ、来たよ。戦闘準備!!』

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「・・・ほんまに鬼来たわ・・・」

『気合入れていけ!このレベルになると、不調和ありでも、連打喰らえば一瞬で死ねるぞ!』
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「死んだらぁぁぁぁぁ」

ここ、しばらく死者の出ない楽な戦いが続いたせいで、
だらしない弛緩のみられた兵達の表情が、みるみる引きしまってゆく。

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事実、沈静化の切れた一瞬の時間で絶命させられる兵士が数人出た。

が、兵達も負けない。搾り出した罵声を己が胆力へと変えて剣を振るい、鬼達を次々と屠った。
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しかし、敵は鬼だけではなかった。

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「マエストロ!北西より敵増援です!化け狐とレブナントライオン。まもなく接敵します!」
「鬼だけで精いっぱいです。もうだめだー」

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『させんよ!臆するな!お前達は面前の敵の撃破に集中せよ!』

マエストロ自ら敵の増援をひきつけ、沈静・不調和に麻痺呪文を交えつつ戦場をコントロールする。
(扇動は、ダメージソースを兵士に限定する現行のRPルールに抵触するため使用しない)

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『鬼を倒したか。よし残りは所詮ザコだ!刻んでやれ!』

「Sir,Yes Sir」

鬼・化け狐・レブナントライオンの同時攻撃を犠牲者なしに退けた後、戦場は狩場と化した。
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鬼達は溜め込んだ財宝を差し出したが容赦されなかった。
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『神のものを神へ、人のものを人へ・・・悪鬼どもには何も残さん』

略奪者達は懐が一杯になると去り、翌日また現れた。翌々日もその翌日も襲撃は続いた。

そして、聖アンジェロ砦そば、入り江の奥の港にて、

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聖エルモ(サンテルモ)号、就航。


※シーマケットへはセンベイ卿のサポートにて到達

※聖エルモ号の大半は鬼で出来ていますが、一部に飛竜、ニンジャ、イフリート(パラゴン含む)、
ドラゴン、デーモンなどを使用した施設で製作しています。
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『これで、ひとまず金儲け優先の日々は終わりかな』
『ようやく無謀な作戦にも手をだせるというものだ・・・ふっふっふ、ふははははは』

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「・・・・・・・・・」

マエストロ、無限にて築城す

マラス、クリスタルの林の中で、ひたすら精霊を狩り続ける老人と兵士たちの姿があった。
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『173万・・・173万・・・』

数週間の間、マエストロの頭の中を同じ数字が回り続けていた。

(オークどもからの集金では全くおっつかん額だ・・・)

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羽が@15gpと聴いて羽を求める弓職人のためにコブトスでハーピーからむしり取り、

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B皮が@100と聴いて皮を求める裁縫家のためにドラゴンやナイトメアと戦い、

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DaemonBone@100と宝石のために農夫のために鋤を探し、

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はぶりが良いらしいと聴いては哀れな魂を救うべく狼男たちと死闘を演じた。

そして、最終的に、
この、宝石目当のクリスタル・エレメンタル乱獲掃討作戦へとたどり着いたのだった。

兵士もマエストロも無言のままひたすら奪い続けた。
単純な反復作業が何より苦手なマエストロ(の中の人)の精神が崩壊寸前に至った頃、

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ついに、築城はなったのである。
場所探しから、資金獲得まで、全面的なサポートをしてくれたセンベイ卿
別件の取引から、築城立会いへ、さらには素晴らしい贈り物を下さったE卿・R卿
御三方に感謝と祈りを捧げます。

173万gp全額をNPC兵士達の血と汗と生命で購った、新・聖アンジェロ城塞。
兵達の死体の上に建っているといってよいこの城の上に、
また今後どれだけの死と功績を積み上げていく事になるのだろうか。

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『さしあたり・・・船も買わなきゃいけないんだよね。あと40万か。』

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「・・・・・・・・・・」

馬のち狼(後編)

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「今度の目標は何でありますか?マエストロ」

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『うん、次は、狼だよ。楽勝でしょ?』

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「マエストロ!私は騙されませんぞ!聞きましたよ。先日の作戦の生還者から。」
「『マエストロのウマい話にのると悪夢を見ることになる』と。」

(・・・・・・余計なことを)
『ひどい、言われようだね。大丈夫今日は本当にWolfがターゲットだからさ』
『wolfといえば何がいるか、知ってるだけ言ってご覧よ』

「ふむ、timber wolf,Gray wolf,それから、dire wolfでしたかな。」

『そうだね。君、そんなのがおっかないの?』

「いや・・・決して・・・そういうわけでは・・・」

(しばらく後・・・)

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「マエストロ、立ってます、立ってます。」

『黙って手を動かさんか!』

「狼が立ってます!頭・・・みっつ・・・爪、痛っ!!」

[わおおぉーーん](ばたり)

『一人死んだか。』

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『なんとかいけそうですな』

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「マエストロ!話がちが・・・」

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『やかましいっ!!貴様らは戦士であろう!常に腕と知識を高めなくてどうする!』
『wolfと言われて3つしか上げられなかった己の怠慢を罵るがよい!・・・何かいうことはあるか?』

「・・・・・・申し訳ありません」

『よろしい。よいか、我らはこの厳しい世界で、いずれより強大な敵と戦わねばならんのだ。』
『この程度で臆してどうする。死中にこそ活を求めよ。』
『増員して、掃討するぞ。こやつら、元はヒトだ。闇に食われて人狼と成り果てたのだ。楽にしてやろうぞ。』

8人の兵士が集められ、次々と現れ押し寄せる人狼たちと切り結んだ。
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彼らはもう臆してはいなかったが、全員で圧し包んでもなお、人狼にはそれを押し返さんとする勢いがあった。

そこへ、4本の矢が飛来し、人狼の身体に突き立った。
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『打て打て~』

マエストロとセンベイ卿直属のレンジャー部隊4名が次々と矢を放つ。
矢玉の湧き出す魔法のバックパックを持つ彼らの残弾は∞である。

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しかしながら、せっかく弓を持っているというのに、なぜか放っておくと接近戦をしてしまうので、管理が難しい。
「打て(attack)」→「止まれ(stay)」→「続け(follow)」と3段階に命令を出してやり、
標的との距離を保たせねばならない。
特に「止まれ」は一度では聞かない場合も多く、画面をしっかりみて位置を把握しておく必要がある。

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レンジャー部隊の支援射撃も加わり。次々と人狼を討ち取る騎士団。

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『いいね。レンジャー。特に絵的に良い。近接と後方支援、実に戦闘部隊らしいじゃないか。』

しかし、どれほど優勢であってもやはり犠牲は出る。特に隊列が崩れた所を突かれると意外なほどのダメージを被った。
人狼の出現範囲の広さが隊列の乱れを促進していた。拠点選択時の検討の甘さは否定できない。

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最終的には隊列を維持できなくなり、マエストロが撤退を指示した。
無論、被害の比較からすれば勝利であるが、より決定的なものとするための再考と再戦を期したい。


※レンジャーは、解雇すると矢を地面に捨ててしまうというとんでもない仕様があるため、HIRE&FIRE
による大量動員はできない。これを解決する術をぜひ見つけたい。

馬のち狼(前編)

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「マエストロ!やっと出番ですね!」

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『うんうん、良い子に待ってたから、今日は活躍させちゃうぞぉ』

「Sir,Yes Sir!」
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「ところでそちらの御方は?」

『ばかもの!副団長の顔をまだ覚えていないのか!センベイ卿だ。』

「し、失礼いたしました。以後気をつけます」

『さっそく出発するぞ!』

(センベイ卿の案内でアンブラ付近へと移動)

「今日の標的は何でありますか?」

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『んー、馬ですね。』

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「馬・・・でありますか?あの、ヒヒーンとなく?」

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『うん、そうそう。君らも久々の登場で、いきなりドラゴンとかイヤでしょう?』
『ほら、ムゲンは厳しい世界らしいからさ、無理せず少しずつ、力をあわせてやっていこうよ。』
『今日はセンベイ卿の部隊もいるし、らっくらくのサックサクだよ。きっと!』

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「はっ、ありがとうございます!がんばります!」

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『ほら、いたよ。かかれっ!!』

「Sir,Yes Sir」

[ヒヒーーーンン]
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「痛っ、血が・・・馬?これ馬?」1名死亡

「ま、まほ、熱づっ。」2名死亡

「お・・・おかぁぢゃーん!」2名死亡+1名敵前逃亡(戦闘中行方不明)

もはや説明不要と思われるが、ターゲットは「かなり黒い馬」だった。

[ヒヒヒィーーン](ばたっ)

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『わおおお』

『おー、意外といけそうだね。』

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「マエストロ!これナイトメアじゃないですか!!」

『あれ、いわなかったっけ?・・・おっと、早く皮とらなきゃ~♪』
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『B皮1枚100gp~♪ お前ら1日7gp~♪ ムゲンじゃリンゴが9gp~♪』

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『・・・あ、ごめんごめん。君はイレギュラーだから8gpだったね。失礼失礼♪』

『さぁ、だいたい分かったから。増員してモリモリいくよっ!!』

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「・・・必ず、必ず生き残ってやる。そして兵士の組合を組織するんだ!横暴な指揮官に対して団結して、痛いっ」

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事実彼は生還を果たした。

しかしながら、騎士団史に兵士組合設立の記録は無い。
彼の名前はホールデン。かつて「盾なし」といわれた百人斬りの男と同一人物かどうか、これも定かでない。

(後編に続く)

※NPC騎士団長物語は実プレイに基くフィクションです。登場人物のセリフや行動には、マエストロの
誇大妄想・老害・日々のストレス、その他もろもろによるフィルターが掛かっております。予めご了承下さい。

20gpからの騎士団再興(その他NPCレポート)

ニューマジンシアにNPCの死体が散乱していた。
物乞い(begger)や小作人(peasant)達が次々と野良犬に噛まれて死亡しているのだった。
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彼らに共通するのは、別の並行世界からやってきたという老人と話しているのを目撃されているところだった。
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そして例外なく所持金が無くなっていた。

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『物乞いは1gpで殉死させて30~40gpのお布施、小作人は2gpで50~70gp回収か』
『・・・・・投資としては悪くないんだがな。いかんせんそこらの痩せ犬に殺されるレベルじゃどうもならんな』
『騎士団の礎となってくれたまえ。アーメン。』
『センベイ卿の屋敷を接収したとはいえ、いきなり居候で世話を焼いてもらうというのも、な。』

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老人は召使い(servant)をやとってマジンシアを去ったという噂がながれた。

『こいつらは同じ2gpでも小作人とちがって、殴りが強いのでスケルトン程度は倒せる』
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『あ、もちろん女はつかえな・・・オホン。ステータスは男性召使いの方が顕著に高い。』
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『1発の破壊力は戦士にも引けをとらないほどだが、命中率に問題ありなうえ、裸なのが・・・』

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お布施回収。

あくる日、ニジェルムの宿屋前に猛犬が出現。なぜか吟遊詩人(bard)ばかり数十名が、
かみ殺されるという大惨事になった。
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『1日2gp、強さは小作人レベルだが、男は稀に犬に勝ってしまうのが面倒だな。』

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『所持金は小作人とおなじ50~70gpしかし、なんといっても楽器を必ず持っているのが良いな。』
『ムゲンはNPC店の楽器が1個62gpだから、音楽スキルあげ必須の私には価値倍増だな。』
『宣誓!スキルあげに使う楽器は一切買わないで、コイツらから搾取しま~すっ!』


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「マエストロー」

『なんだよお前達。まだ雇ってないよ』

「そろそろ使ってくださいよぉ」

『まだ、シーフと船員が残ってるでしょうが』
『こいつらは、だいたい同じ。ちゃんと武器持ってるので攻撃力は普通にある。が、やはり裸・・・』
『リザードマン1対1なら余裕。3人ぐらいくるとコロっとやられるね。』

そんなこんなで小銭を得たマエストロ。
とりあえず魔法スキルをあげてちゃんとした活動の準備へ。

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「マエストロぉぉ」

『喝っ!まだレンジャーが残っておるだろうが!今度まとめて出番つくってやるから大人しくしてなさい!!』

騎士団、さらなる試練の地へ

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(む・・・、ここは、どこだ?)

サンタンジェロ砦の執務室で眠りについたはずのマエストロが目を覚ますと、
そこは見知らぬ宿だった。

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(いや、ちがうな。知っているぞ。トリンシックの宿屋だ)

しかし、違和感は消えない。

『おい、起きたぞ。着替えを用意せよ。』

従卒の応答がない。室内の何処を探しても装備が見当たらない。それどころか服もない。
カバンに歩み寄り中を確認すると、20gpとスペルブックしかなかった。

宿を出て道をあるくと、その違和感は一つ具体化した。肩がぶつかるのである。
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対向してくる歩行者と、互いに半身ずつ交わしてすれ違うことができない。70歳の身にはこたえた。

(むう、ここはトランメルのはずだが?ルールが変わったのか?)

訳の分からぬままに、町外れまで歩いた。街を出る橋のすぐ向こうに1軒の家が見える。
なんとなく、そこに用があるような気がしたが詳細は忘れてしまった。

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家の周りは家畜だらけで、そいつらを避けるのにも一苦労した。
たどり着くと、なんと住人に出迎えられた。Lord Senbei.N 貴族のようだ。
※画面右側の人はNPC。センベイ卿はまだ出てきていません。

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『あいや、センベイ卿。名のあるお方とお見受けした。私は大公にして枢機卿、聖ヨハネ騎士団総長・・・』
(訳:こんにちは)

「なんで裸なんすか!」

事情を話すマエストロ。混乱した老人の言葉を我慢強く聴き終えたセンベイ卿は、
静かに一揃いの装備を差し出した。秘薬低減効果つきの皮鎧と・・・光り輝く、バシネット。
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傍らには帽子も添えられていたが、マエストロは迷わずバシネットを被った。
もはや多くを語る必要は無かった。

『センベイ卿。卿を騎士団副団長に任ずる!それから、この家は騎士団支部として接収する。』
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「わかりました!」

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(・・・・・・言ってみるものだ)

まさかの受諾に驚きを隠せないマエストロ。

どうやらここは、ムゲンという並行世界のようだ。より厳しい(より騎士団プレイ向きでない)環境だという。

『来てしまったものは仕方あるまい。』

前向きに一人ごちたマエストロだったが、
とりあえずは・・・もらった装備一式を、いきなりPKとやらに奪われてなくさぬよう、
バンクに預けることから始めることにしたのだった。
プロフィール

グラン・マエストロ

Author:グラン・マエストロ
UO(ウルティマ・オンライン)で、騎士団長ロールプレイで遊んでいます。キャラ名はla Vallette。NPC傭兵をこよなく愛し、愛するが故に酷使し・死なせ・搾取する。PCに対しては普通の人(多分)。

直接ダメージ源をNPC兵士に限定して、PCはそのサポートのみを行う。ざっくりそんな縛りで、いったいどこまで戦えるのかに挑戦しています。

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